さてさて、よっしーの「被災地ワンコ支援プロジェクト」第二章「福島編」。
先日のカリカリ支援に続き、今週末には現地へGOGOです。
詳しくは“あっちのブログ”ご覧下さい。
引き続き、皆さんのご支援よろしくお願いします!!!
実は私、ワンコプロジェクトにも勝るとも劣らない、壮大なスケールの活動をおっぱじめております。
その名も
「青モノ?釣ってみせようじゃありませんかプロジェクト2011 in 酒田の砂浜」
4.2Mの竿を操り、疑似餌でイナダ…いやいやブリ…間違ってスズキなんかもつれちゃったりしたら…あーーっ、手持ちのクーラーには入らないやっ、でも課長はいつも燃えるゴミ袋にくれるしなっ、おやっ、釣れたら直ぐに〆ないと鮮度が落ちる?まっ、そんなのは釣れたら課長に電話すればいいや…。
9月の連休にやってきた釣り好きのイトコに竿・リール・仕掛けのフルセット託されてから、私の妄想は留まる所を知らず。
「多分、投げたら釣れる」そんなアイツ(小さい頃から適当だった・汗)の言葉を信じ、遠投の練習。
…が、長い竿・思いリール・重い仕掛けに翻弄され、まっすぐ飛ばないどころか真横の方にも被害が及ぶ悪寒。・゜・(つД`)・゜・。
そこで、休日の課長を捕まえ、針も付けずに錘だけで遠投の特訓!
しかもリードに何かしらの何かを加えてくれ(笑←力糸っての?)パワーアップしてくれた。なんでかってーと、一投目でリールを開放しないまま投げて、錘だけ海のかなたに飛んでったから(笑)
そんな針先には何も起こらない週末が続き…昨日も午前中、いつもの砂浜で遠投の練習。もしやに備えて針も装着。少し波があるが「少し荒れの方がスズキは良い」ってウワサもあるし…とひたすら投げ練。
もくもくと投げているうちに、自分の感覚が分かってくる。錘の着水地点も確認出来るようになり(それまではドコに飛ぶか分からなかったのよ~)、投げるのが面白く。
しかし、ここで痛恨の降雨。
湿る感じから、ボツボツと雨粒がシャツを濡らす程となり、ここで断念し引き上げる事に。
これが痛恨のミスだとは…。
その後、買い物などあちこちプラプラし、夕方もう一度同じ砂浜に寄ってみると。
なんという事でしょう!
朝は誰もいなかった浜にズラッと釣り人の姿が。
何だよ、何だよ、私の砂浜で(みんなの砂浜です)何やってんだよ、と降りてみると…波打ち際にはあれほど待ってても来なかった子イワシちゃんの打ち上げられた姿が。
そこで竿を出し、数投してみるが、気配はまるで無し。
まわりの釣り人もポツポツ帰っていくので、釣れないのだと終了。
で、今日会社で課長に話をしたところ…営業先で話を聞いてきてくれたらしく、
「あと15分粘ってたら、イナダ来たらしいぞ。一瞬だったらしいけど」
だったそうなorz
ああ、私が去った後15分後くらいにイナダ一行様が来て、その時に追っかけられた子イワシさん一行が浜に上がってしまった訳なのね(T_T)
そして一瞬釣れた話を聞いた方たちが、次のチャンスを狙って浜に並んでいた…と。
「でも、ちょうどそこにいても届く距離に投げられたか分からないし」って言ったら、「珍しく岸の近くまで来たらしいから、釣れてたんじゃない?」って。
ちくしょー( ̄‥ ̄)=3
ワンコプロジェクトも難しいが、青モノプロジェクトも手こずってるぞ!楽しいぞ。
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