
20日の朝は比較的暖かかったが小雨が降っていた。10時頃には雲が少し切れたので、前回遠く逆光であったヨシガモ撮影のリベンジに柴山潟に行った。
柴山潟から見る富士写ヶ岳は雪の量が増していた。

雪が降った富士写ヶ岳
潟の堤に登ると、カモなどが殆どいないのを見て落胆した。それでも折角だからと思い堤を歩きながら見ていると、ミコアイサが潜るのが見えた。ちょっと待って1枚撮った。柴山潟にもミコアイサがいた。

ミコアイサ
堤をさらに歩いても、偶にカルガモが見えるだけであった。その時、遠くに胸が白っぽく見える鳥を見つけた。もしやヨシガモでは? と思い、望遠で覗くと、嬉しいことにヨシガモであった。











ヨシガモの群れ
オスがまとまったり、メスがかたまったり、ペアで泳いだり、1羽だけで泳いだり、思い思いに行動していた。














思い思いに寛ぐヨシガモ
10羽以上の数の群れであった。大きな群れを目の当たりにし嬉しくなり多くの写真を撮った。
ホオジロガモを求めて柴山潟放水路にも行ったが、ホオジロガモを見つけることはできなかった。
帰りに木場潟に寄ってみたが、変わったカモはいずに、オナガガモ、カルガモ、マガモ、ヒドリガモなどがお気に入りの場所に分かれて寛いでいた。


オナガガモの群れ
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