ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

カラクリを直す(その1)

2007年03月20日 | 奄美シマ唄/三味線
カラクリ(糸巻き)がクルンッと戻ってしまう現象を解消するグッズを購入した。 元はこの製品ヴァイオリン用である。 クレヨンみたいな素材で口紅みたいな作りになっていて、小さいながら1200円もするから驚きだ。 で、肝腎の効果のほどは....あまり見られなかった。 1200円は授業料だった。 . . . 本文を読む

民謡のど自慢

2007年03月19日 | 奄美シマ唄/三味線
昨夜は沖縄奄美民謡のど自慢大会の打ち上げに参加してきた。 昼間に行われた本大会には残念ながら仕事の都合で行けなかったのだが、夜にその打ち上げが結ま~るで行われたのだ。 今回は我らが十六夜会のメンバーが3組エントリーしている。 どんな結果だったのだろう。 検討したかな。 沖縄勢はレベル高いからなぁ....などと思いつつ結ま~るの暖簾をくぐると.... あれ?まだ誰もいない。スタッフのサオリちゃん . . . 本文を読む

プリンタ

2007年03月18日 | ムンカミ日記
新しいプリンタが届いた。 写真や年賀状、CDのライナー印刷等々で酷使し過ぎたようで、7年間無事故無違反だった優秀なプリンタ君がついに天に召された。 仕事にプライベートにと印刷しなきゃいけない物は山ほどあるので、さっそく近所のヤマダ電機へ行き新しいプリンタの情報収集。 若い店員を捕まえエプソンとキャノンを比較し説明させた。なるほど、両者の長所短所はよく解ったゾ。ありがとう。 情報収集が終わった . . . 本文を読む

阿佐ヶ谷にて

2007年03月17日 | 奄美シマ唄/三味線
昨夜は阿佐ヶ谷『グルくん』にて定例のマブリ・ライヴだった。 午後にあった人身事故の影響で中央線はとんでもない混みよう。楽器を持った私は周囲からの白い視線を浴びつつドア横で息を殺して小さくなっていた。 息も絶え絶えで阿佐ヶ谷に着きサウンドチェック。 そしてライヴ前、やはり阿佐ヶ谷南口でグルくんの近くにある沖縄系居酒屋『ぱいかじ食堂・うねり亭』に行きご挨拶。 今度ここでライヴをやらせて戴くことにな . . . 本文を読む

電車内で....

2007年03月13日 | ムンカミ日記
電車内で化粧をする女性が最近増えてきたように思える。 私の周りでは 「あんな事して恥ずかしい」とか 「常識がない」とか そういう意見の人が多いのだが、実際電車に乗るとほぼ毎日化粧をしている女性に遭遇する。 優先席に堂々と座って堂々と化粧をする強者もいる。 私など小心者なのでその堂々とした態度に男らしさ(?)を感じてしまう。 車内での化粧が“悪”と言われているのにもかかわらず、これだけ多く遭遇する . . . 本文を読む

ウマいものだらけ

2007年03月12日 | 旨いもの/そうでない物
民謡のど自慢が近いせいもあってか、昨日の三味線教室にはたくさんの人とお菓子が集まった。(お菓子は関係ないか) まずは四国・松山名物“一六タルト”の差入れ。 初めて食べだけど美味かった~! さすがは本家・一六本舗。能書を見ると洋菓子の材料(油、バター)や添加物は一切使わないというこだわり有り。ウン、気に入った! そして“子亀”、“みそクッキー”、“砂肝ジャーキー”は沖縄物産わしたショップの人気ベ . . . 本文を読む

唄遊びは楽し。

2007年03月11日 | 奄美シマ唄/三味線
昨夜は五反田『みしょ~れ奄美』で唄遊び。 いつもの事ながら松ちゃんは上手い。 ライヴがハネて遅れて合流してきた徳之島の幸野泰士君とは初対面。もちろん生声は初めて聴いたが予想通り味のある柔らかい声だった。 飲んべえ井手君も相変わらず良い味出しているし、みんな上手いな~と感心。 遅くまで盛り上がっていたので最後まで居たかったが翌日が朝早くから仕事だったので終電に間に合うよう撤収。 予定通り池上線最 . . . 本文を読む