私は特に信心深い訳ではないのだけれども日本人の端くれとして地元の神様に非礼はしたくないと思っているので、気の付いた時だけだが参拝は欠かさないようにしている。
参拝の作法はいろいろあるらしいが私の実践している方法は下記の通り。
まず鳥居の前で会釈してから境内に入り、最初に手水舎で左手、右手、左手の順で手を清め、最後にヒシャクの柄に水をかける。続いて境内に進み、お賽銭を入れる訳だが、細木数子さんがテレビで「賽銭は封筒に入れ“志”と書け」などと力説していたせいか賽銭箱の中で下に落ちず途中で引っかかっている封筒を目にする事が多い。
封筒に入れれば丁寧かも知れないが紙の無駄になる。神の場所だけにカミを無駄にしちゃいけない....。
私の場合は50円玉、10円玉、5円玉、1円玉を各1枚ずつ計4枚を裸のままそっと入れる。
賽銭は投げてはいけないという。当たり前だ。
お金を投げたらバチが当たる。しかし、賽銭箱に入れた時の「チャリン」という音が神様に聞こえた方が良いという説もあるので私は音が少し鳴る程度にそっと入れるようにしている。
賽銭の後は二拝二拍手で拝礼。
※この「拝」というのは「礼」よりも深々としたお辞儀の事を指すらしい。
その後にご挨拶(願い事ではない。困った時だけ願い事をしているときっと神様に嫌われる)をして、軽く会釈をして立ち去る。時間のある時は樹齢数百年と言われている大きなご神木に触れたり、その前で少し時間を過ごす。気のパワーを分けて貰えるような気がするからだ。
帰りも鳥居を出る時に一度踵を返して会釈。これで完了。
何故か帰り道は清々しい気持ちになるから不思議だ。
参拝の作法はいろいろあるらしいが私の実践している方法は下記の通り。
まず鳥居の前で会釈してから境内に入り、最初に手水舎で左手、右手、左手の順で手を清め、最後にヒシャクの柄に水をかける。続いて境内に進み、お賽銭を入れる訳だが、細木数子さんがテレビで「賽銭は封筒に入れ“志”と書け」などと力説していたせいか賽銭箱の中で下に落ちず途中で引っかかっている封筒を目にする事が多い。
封筒に入れれば丁寧かも知れないが紙の無駄になる。神の場所だけにカミを無駄にしちゃいけない....。
私の場合は50円玉、10円玉、5円玉、1円玉を各1枚ずつ計4枚を裸のままそっと入れる。
賽銭は投げてはいけないという。当たり前だ。
お金を投げたらバチが当たる。しかし、賽銭箱に入れた時の「チャリン」という音が神様に聞こえた方が良いという説もあるので私は音が少し鳴る程度にそっと入れるようにしている。
賽銭の後は二拝二拍手で拝礼。
※この「拝」というのは「礼」よりも深々としたお辞儀の事を指すらしい。
その後にご挨拶(願い事ではない。困った時だけ願い事をしているときっと神様に嫌われる)をして、軽く会釈をして立ち去る。時間のある時は樹齢数百年と言われている大きなご神木に触れたり、その前で少し時間を過ごす。気のパワーを分けて貰えるような気がするからだ。
帰りも鳥居を出る時に一度踵を返して会釈。これで完了。
何故か帰り道は清々しい気持ちになるから不思議だ。
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