ここ最近パソコンの具合が悪くて、何するんでも非常に重いし
フリーズしたり突然シャットダウンしたりともう散々だった。
スペックは高かったんだけど2008年購入のvistaだったし、こりゃもう潮時かな
と買い替えを覚悟していた矢先のことだったのだが、ダメ元でパソコンに精通している
Fさんに相談したら「何とかなるかも知れない」と診てくれた。
結果から言うと内臓HDDを二倍の容量のものに買い替え、OSを再インストール
しただけで復旧。
ほんと助かりました。
ありがとう、Fさん。
感謝します。
しかし、以前のデータ(特に音楽ファイル)を使えるようにするには骨が折れた。
昔使っていたMD連動のSONY vaioではsonicstageというソフトで楽曲を管理していたんだけど
そのソフトがもう無い、SONYが配布していないのでネット上で見つけたsonicstageを
ダウンロードしてみたら英語で何だかわからんソフトも一緒に連れてきてしまったようで
「あなたのコンピューターがクラッシュ寸前です」
「コンピューターを無料で修復します」
などと如何にも怪しげなポップアップ広告が死ぬほど出るようになり、その上PCの速度も
かなり鈍くなってしまった。
こりゃイカン、と調べてみると「WebCake3.00」はじめ、あと二つほど評判のすこぶる悪い
詐欺まがいソフトがしっかりインストールされているではないか!
しかも普通のアンインストールでは削除ができないらしい。
そいつらを駆除するために新たに強力なアンインストーラーをダウンロード。
この厄介なソフトを三つとも抹殺してやったのだが、これで半日も使ってしまったよ。
で、sonicstageはあきらめ、その後継ソフトであるx-アプリを導入、事なきを得た。
F氏によるとワシのように買い替えなくてもちょっと直すだけでまだあと何年も使える
ケースは多いとの事。
それをメーカーや業者は5年たったらもう買い替えの時期です!なんて煽ってくる。
大量生産&大量消費、そして使い捨ての時代はまだまだ続いてるんだな。
使えるものは使おうよ。
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