ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

『奄美ナイトvol.14』のお知らせです。

2010年02月19日 | 奄美シマ唄/三味線
毎回満員御礼の『奄美ナイト』がいよいよ明日開催されます!

毎回元気なレギュラー陣(松ちゃん、奈美ちゃん、HiRO、タナカ)に加え、
今回は久々の奈良大介氏登場なのでマブリの曲もやります!

そしてTHEワレンキャは新曲及び更なる武器を手に入れて参上します。
盛り上がり必至、これを見なきゃ旧正月は明けません。

MATSUにHIRO、ATSUSHIにナラダイ(!)とシマ唄界のEXILEが
お届けする熱い熱い夜です。



以下、毎度の如く松ちゃん作成の宣伝告知です===


奄美ナイトファンのお待たせしました!老いも若きも男子も女子も楽しめる奄美ナイト!
今回はレギュラー陣に加え、ジンベマスター奈良大介がタナカアツシと共に本家『魂~マブリ~』として参上。奈良のシャーマニズムとタナカの奄美ニズムが奄美ナイトの夜空に音魂の息吹を注ぐ!!

日時:2010年2月20日(土)
開場18:00/開演19:30

場所:六本木『島唄楽園』
港区六本木7-14-10
   誠志堂ビル4F

※これまでの皆様の温かい応援によりまして、前回、前々回に引き続き、当日は満員が予想されますので、電話での早めの御予約(島唄楽園03-3470-2310)をお勧め致します。

チャージ:2000円

出演者(順不同)


松崎博文(奄美大島)
油素麺で育ち過ぎた奄美のシマ唄ジュークボックス。喋る声は低いのに歌い出すと気持ち悪いくらいファルセットを奏でる。最近、唄で泣かせてしまう恐ろしいスキルを覚えた。龍角散のど飴EX推奨。


牧岡奈美(喜界島)
喜界のさとうきび畑に囲まれて生まれ育った唄神。家族を愛する自然な心と、なりふりかまわぬ愛情で数々の唄達に群星の声の輝きを捧げる。最近の活力はアフター5の大ジョッキビール駆け付け一杯。


HIRO(徳之島)
闘牛のシマ、伊仙町をこよなく愛し、地元愛から醸し出される優しい歌声の持ち主。燻し銀の地声からは想像を絶する高音域は必聴!日本舞踊女方名取としても、手舞の艶やかさも絶妙!歌う前に歯磨きを必ずする。


タナカアツシ(魂~マブリ~)
奄美ナイトオーガナイザー。巨匠朝崎郁恵氏に師事し、喜界出身の三線演者であった祖父から受け継いだ三線を手に奄美シマ唄は勿論、ギターの腕前も素朴な悪戯心も天下一品。麺類には底知れぬ胃袋をもつ。


奈良大介(魂~マブリ~)
アフリカンシャーマー。ジンベを己の鼓動とし、巨匠朝崎郁恵氏に師事する傍ら、タナカアツシと共に『魂~マブリ~』として全国各地に奄美の魂を注ぐ。今回、奄美ナイトに、待望の参戦!!奥さんかなり美人。


ザワレンキャ(九州県人会)
タナカアツシをPTA会長に、九州出身の悪ガキ達がストレートな、エネルギッシュなサウンドを振り撒く。彼等の曲は早送り不要!!総てが最高!!

※メンバー(左から)
サブロー@鹿児島(ベース)
鹿児島の桜島の噴火の如く、地の底からベースと歌声を響かせる。眼鏡の向こうには、無限の可能性を秘める。ほろ酔い気分のガールズモードは最高(笑)

たくちん@宮崎(ラップ&ピアニカ)
彼の綴るラップの数々は、彼の優しさから産まれる癒しの俳句。素朴なピアニカの音色は言霊の音色。奄美ナイトの2次会はお決まりコースか!?

けんたろ@徳之島(ボーカル)
なんの偽りもなく人としてのありのままの姿を心地好い怒りとともに歌に変える。迫力サウンドの中でのハモニカは彼の純粋さ。ザワレンキャでは最強のワレンキャ(悪ガキ)。

アチュシ@喜界島(ギター)
奄美ナイトを取り纏めるとともに、悪ガキ達を鍛え、愛し、育てる親父心。サウンド、アレンジ、構成、MCなどのへ厳しさはエンターテイナーとしての定石の精神。PTA会長も、やはりワレンキャ!?

響子ちゃん@大分(パーカッション)
ザワレンキャ紅一点。スリムな体からは見当もつかない爆烈ジンベリズムは、悪戯好きワレンキャ達も静かに平伏す。世界の窓を開ける会及び皆はだか会長。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (※追記)
2010-02-20 13:39:09
加計呂麻島出身の若手唄者・徳原大和君が
飛び入り出演するかも?!という情報ありマス。
返信する

コメントを投稿