師匠と長野に行ってきた。
土曜は諏訪中央病院にて院内コンサート。
目の前に広がる八ヶ岳の壮大な景色を見ながらのミニライヴ。
唄を聞きながら涙する人もいたりして、温かくて良いライヴでした。
夜は玄米菜食レストランで体が喜ぶ食事。
その後は奈良ちゃんの親戚が営むカフェでブルースおと~りをやって楽しんできた。
翌日曜日はモダンな建築の茅野市民会館でライヴ。
赤ちゃんからお年寄りまで年齢層の幅広い客層でしたわ。
広いしキレイだし音響は良いしスタッフも良いし。
最後はみんなで輪になって踊って、師匠とハイタッチする人が次々現れたりして。
とても良いライヴでした。
帰りに食べた蕎麦も美味かったな~。
ただ、スーパーあずさはホントに乗り心地悪かった。(泣)
その上帰りなんかは八王子から乗ってきて隣に座ったオッサンが二人席真ん中の肘かけを占領。
それだけならまだしもこちらの陣地にまで肘を張りだしてきて、肘同士があたっても知らんぷり。
どういう神経してんだ?
不快この上なかったZ!
病院コンサートの観客はほとんどが終末医療というかホスピスというかそういう末期的な方ばかりでした。
唄を聞きながら泣いてる方もいたりしていろいろと考えさせられました。
企画をしてくれた女医さんに感謝です。