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BAR SAUDADE weblog

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“アルゴンクィン”

2015-02-09 | COCKTAIL

先日、ずっと以前に読んだ“レモンハート”をひっぱり出して、みていたらこのカクテルが出てきました。

それによると、アルゴンクィンという言葉は、元来アメリカ北部に住んでいたインディアンの部族名だそうです。それが有名なホテルの名前となり、カクテルの名前にもなっているのですが、このホテルのオリジナルというわけではなさそうです。妙に気になったので、つくってみることにしました。

マンガの中では、ホテルの“ブルーバー”レシピで紹介されていますが、そのレシピは、ライウィスキー2オンス、スイートベルモット1/2オンス、パイナップルジュース1/2オンスというもので、チェリーを飾ります。しかし、日本での一般的なレシピは、ウィスキー1オンス、ドライベルモット1/2オンス、パイナップルジュース1/2オンスというふうになっています。

そこで、両方のレシピでつくってみました。ただしブルーバーのレシピは90mlなので、60mlに変えています。

個人的には“ブルーバー”のレシピのほうがおいしいように思います。


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