アルゼンチン・ギターの至宝とケーナの若き巨匠による圧巻のデュオ
5年ぶりの来日ツアー！
日時 12月14日（土） 開場 １６：３０ ／ 開演 １７：００
会場 ＫＵＧＵＲＵ（山形市七日町２-７-２３ とんがりビル１Ｆ）
料金 予約・前売り ４８００円 当日 ５３００円
予約・問合せ bossacur@ma.catvy.ne.jp
<キケ・シネシ>
現代のアルゼンチンにおける最重要ギタリスト・作曲家のひとり。世界中の名だたる音楽家と共演し、録音作品も多数。ソリストとしてもさまざまな国際的音楽フェスティバルなどに出演し、確固たる地位を確立。アルゼンチン国内はもとより、世界中にファンを持つ。
<岩川 光>
独自の革新的な演奏技術で「ケーナの革命者」と呼ばれるケーナ奏者。０８年より日本と南米を行き来、１３年よりブエノスアイレスに活動拠点を置き、常に非常に多彩なプロジェクトを複数抱え、ワールドワイドに活動を展開。世界的巨匠たちとの共演も多数。惜しみない賛辞を得ています。
なお、当店でもティケット扱っております。人数に限りあります、お早目にどうぞ！
セバスティアン・マッキ・トリオ
カルロス・アギーレ
ジャパン・ツアー２０１９
現代アルゼンチンのネオ・フォルクローレ史に残る名作「ルス・デ・アグア」の中心人物であり、いまもっとも注目すべきアーティスト、セバスチャン・マッキが同郷の友人にして音楽の師である盟友カルロス・アギーレ、そしてゴンサロ・ディアスとともにトリオとして初来日。
しかも、３人がここ数年取り組んできたプロジェクト、セバスチャン・マッキ・トリオの初のアルバム「アグアシラパス」がこの９月にリリース、という絶好のタイミング。
日時 １０月１９日(土)
開場 １７：００ 開演 １７：４５
会場 文翔館 議場ホール
料金 前売り ６０００円、当日 ６５００円
問合せ yama-bra(bossacur@ma.catvy.ne.jp)
もちろん当店でもティケット扱っております。全国５都市のみの開催。貴重なライブです。
朝晩めっきり涼しくなってきた今日この頃。寒いので、もう夜は窓を開けてなどいられません。それどころか、そろそろ布団をひっぱり出そうかなどと思っています。
そんななかモンテディオは、ここ数試合負けなしと、安定した状態をキープしています。ぜひこの調子を維持して、プレイオフ圏内にとどまっていただきたいと思います。
ということで、今月のカクテルですが、9月なので“月”にちなんで“ブルームーン”という渋めのカクテルでいきたいと思います。そのほか、梨やブドウを使ったカクテルも取り入れていきたいと思っております。
なお、16日（月）はお休みいたします。それでは、今月もご来店お待ちしております。
あけましておめでとうございます！
新年を迎え、一年で最も寒い時期を迎えますが、風邪などひいてはいませんでしょうか。
さて、今年は暖冬とのことですが、やはり寒いことは間違いないので、今月のおすすめはやはり “ホットカクテル”です。まだまだなじみはないと思いますが、まずは“ホット バタード ラム”などを一度お試しになってみてはいかがでしょうか。きっと目からうろこ間違いなしです。
あと、年末に入荷しました〝ポールジョン クリスマスエディション“ですが、予想を上回る素晴らしいモルトです。限定品なので、ウィスキーファンの方はぜひお早目にお試しを！
なお、14日(月)はお休みさせていただきます。
そして、本年もよろしくお願いいたします。
白ワインと桃のカクテルです。桃半分の皮をむき、シュガーシロップ1tsp、レモンｊ1tsp（個体差があるので、桃の風味や味わいをおぎないたいときはピーチシロップなどを加えても）とともにミキサーにかけ、グラスに注ぎ、白ワイン６０ｍｌ、ラズベリーシロップ少々を加えステアして、クラッシュアイスをいれて、ミントを飾りストローを添えます。
味はベリーニと似ていますが、見た目の雰囲気が違うので、これはこれでＯＫかと。
今に季節にピッタリで、おすすめです。
先日、お客様から〝トマーティン チョコレート“というのをいただきました。字のごとく、トマーティン入りのチョコレートです。これがとてもおいしかったので、店にあるトマーティン１２年とモーツァルトチョコレートリキュールをシェークしてカクテルにしてみました。なるほど、トマーティン１２年はチョコレートとの相性も良く、とてもおいしいカクテルになりました。シンプルですが、おすすめです。いちどお試しを。
アルゼンチンのフォルクローレをベースにさまざまな音楽の要素を織り交ぜて新たな音楽を生み出すネオ・フォルクロリック・ミュージックも旗手として、リスナーのみならず多くのアーティストからも尊敬を集める、カルロス・アギーレ。
２０１０年、２０１２年に続き６年ぶり３度目の来日です。
日時 １月２１日（日）
開場 １３：００ 開演 １４：００
場所 文翔館 議場ホール
料金 前売り ５０００円、当日 ５５００円
問合せ yama-bra（bossacur@ma.catvy.ne.jp）
もちろん当店でもティケット扱っております。
当日は私も行きます。おすすめです！
イタリア南部のプーリア州で、プリミティーヴォ種のブドウから造られる赤ワイン。
鮮やかな赤紫色。ブラックベリーやプルーンなどの黒果実系のアロマに、カカオやバニラのアクセント。ビロードのような滑らかな口当たり。余韻にほんのりと甘みを感じる。
数々のワインコンクールで金賞を受賞した一押しワインです。
ヴェルメンティーノとは、スペイン原産の白ワイン用ブドウ品種で、イタリアではサルデーニャ島で古くから造られており、近年、トスカーナ州などでも生産されるようになりました。
トスカーナの銘醸生産者「トゥア リータ」が所有するワイナリー。トスカーナ南部のグローセットに位置し、地中海気候に恵まれた味わい豊かなブドウから造られる、辛口白ワイン。
（フランス コート・デュ・ローヌ）
ローヌ川左岸に広がる地域で、ローヌ北部で最も広い面積を持つＡＯＣがクローズ・エルミタージュ。エルミタージュに隣接しており、赤ワインの生産量が圧倒的に多く、ローヌ地方の中でもコストパフォーマンスが高いワインとして人気を集めています。まろやかでフルーティーな、エルミタージュよりも若飲みタイプのワイン。
先日、久しぶりにワインの試飲会に行きましたところ、何種類か興味をひかれるものがあり、ついつい仕入れてしまいました。当店ではあまりワインはメジャーではありませんが、たまにはワインも試していただきたく、ちょっと紹介してみたいと思います。
まずは、フランス南西部ラングドックの“ル ジャジャ ドゥ ルージュ”
太陽の国、エロー県の閑静な片田舎でワイン造りと現代アートをこよなく愛するドーレー家が運営する南仏の実力派ドメーヌ。ワイン名の“ル ジャジャ”とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んでほしいワインですが、醸造責任者のドーレー親子は飲み手がじっくりと楽しむことができるようなワインに仕上げています。
つづく。
