ヒューマントラストシネマ渋谷で『聖なる鹿殺し キリング・オブ・セイクリッド・ディア』を観る。
ヨルゴス・ランティモス監督は『ロブスター』というヘンな映画で記憶してます。45日間以内にパートナーが出来ないと動物に姿を変えられてしまう、そういうルールのある世界を舞台にした奇妙な映画でした。
舞台はたぶんアメリカ。心臓外科医の家族が謎の超能力青年の出現で破滅していくスリラーです。主役はコリン・ファレル、妻はニコール・キッドマン。心臓外科医だからって、のっけから心臓バクバクのアップをだすことないのに、と思うが、そういうところも計算済みか。不気味なトーンが支配し、期待通りの「いやな」後味で終ります。
タイトルは最後まで説明されません。たぶんギリシャ人監督でしかわからない意味があるのでしょう。謎めいています。
ヨルゴス・ランティモス監督は『ロブスター』というヘンな映画で記憶してます。45日間以内にパートナーが出来ないと動物に姿を変えられてしまう、そういうルールのある世界を舞台にした奇妙な映画でした。
舞台はたぶんアメリカ。心臓外科医の家族が謎の超能力青年の出現で破滅していくスリラーです。主役はコリン・ファレル、妻はニコール・キッドマン。心臓外科医だからって、のっけから心臓バクバクのアップをだすことないのに、と思うが、そういうところも計算済みか。不気味なトーンが支配し、期待通りの「いやな」後味で終ります。
タイトルは最後まで説明されません。たぶんギリシャ人監督でしかわからない意味があるのでしょう。謎めいています。
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