きょうは初アート。東京国立近代美術館で『没後40年 熊谷守一 生きるよろこび』、東京都美術館で『ゴッホ展 巡りゆく日本の美』を観ます。
『没後40年 熊谷守一 生きるよろこび』、ことし5月に公開される『モリのいる場所』という映画はこの熊谷守一の晩年を描いています。熊谷守一夫妻役の山崎努と樹木希林が、この展覧会では音声ガイドを担当。200点以上の作品が展示されています。おっとりしていて、どこかユーモラス。身の回りのものを凝視して絵にした晩年の画業が興味深く、映画が楽しみです。
『ゴッホ展 巡りゆく日本の美』は8日まで。なんとか間に合いました。ゴッホと浮世絵など日本の絵画との関係をテーマにした展覧会。浮世絵との出会い、影響下にある作品が展示されています。アルルを日本に見立てて描いた絵というのが面白いです。
19世紀中頃のジャポニズムというブームは、関心あります。きょうは時間がなくていけませんでしたが、国立西洋美術館で開催中の『北斎とジャポニズム』も行くつもりです。
夕暮れて上野。肉の大山でたらふくいただいて、大満足でございます。
やはり美術カレンダーがないと不便です。1月分を作ったので貼っておきます。『没後40年 熊谷守一 生きるよろこび』はぴあ映画生活のニュースも参考になります。http://cinema.pia.co.jp/art/73376/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e8/07491810998d10584983f2529c36da0c.png)
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『没後40年 熊谷守一 生きるよろこび』、ことし5月に公開される『モリのいる場所』という映画はこの熊谷守一の晩年を描いています。熊谷守一夫妻役の山崎努と樹木希林が、この展覧会では音声ガイドを担当。200点以上の作品が展示されています。おっとりしていて、どこかユーモラス。身の回りのものを凝視して絵にした晩年の画業が興味深く、映画が楽しみです。
『ゴッホ展 巡りゆく日本の美』は8日まで。なんとか間に合いました。ゴッホと浮世絵など日本の絵画との関係をテーマにした展覧会。浮世絵との出会い、影響下にある作品が展示されています。アルルを日本に見立てて描いた絵というのが面白いです。
19世紀中頃のジャポニズムというブームは、関心あります。きょうは時間がなくていけませんでしたが、国立西洋美術館で開催中の『北斎とジャポニズム』も行くつもりです。
夕暮れて上野。肉の大山でたらふくいただいて、大満足でございます。
やはり美術カレンダーがないと不便です。1月分を作ったので貼っておきます。『没後40年 熊谷守一 生きるよろこび』はぴあ映画生活のニュースも参考になります。http://cinema.pia.co.jp/art/73376/
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