『女神の見えざる手』、ことし観たサスペンス映画ではベスト! です。
公開週の「わたし的ガイド」では『アトミック・ブロンド』と並べて必ず観る、と書いていたのですが、かかっている劇場が今日見たTOHOシネマズシャンテとTOHO日本橋だったので、つい観損じておりました。公開5週目に近いので、そろそろすいてるとふんでました。いやいや、これが結構混んでました。映画好きの中年層が大半で、うれしくなります。
ヒロインは超やり手の女性ロビイスト。勝つために手段は選ばない、やや仕事依存症気味の女性です。ロジカル、マシンガントーク、策士で、肝っ玉がすわっていて、敵にしたくない存在です。所属する大手ロビイスト会社に持ち込まれた反銃規制法キャンペーンの仕事を断り、優秀な部下を引き連れ推進派の陣営に入ります。それから快進撃が続くのですが…。サスペンス、です。当然二転三転します。これ以上話せません。主演は、ジェシカ・チャステイン。勝負服にきっと口紅をひいて、かっこいいです。
ロビイストとか、法案の賛否は議員次第というアメリカの政治は日本とはスタイルがかなり異なります。でも、『ホワイトハウス』や『ハウス・オブ・カード』とか観てますからね、だいたいわかります。それにしても銃規制法がテーマ、というのは、タイムリーというか…。アメリカ映画はあなどれませんね。
公開週の「わたし的ガイド」では『アトミック・ブロンド』と並べて必ず観る、と書いていたのですが、かかっている劇場が今日見たTOHOシネマズシャンテとTOHO日本橋だったので、つい観損じておりました。公開5週目に近いので、そろそろすいてるとふんでました。いやいや、これが結構混んでました。映画好きの中年層が大半で、うれしくなります。
ヒロインは超やり手の女性ロビイスト。勝つために手段は選ばない、やや仕事依存症気味の女性です。ロジカル、マシンガントーク、策士で、肝っ玉がすわっていて、敵にしたくない存在です。所属する大手ロビイスト会社に持ち込まれた反銃規制法キャンペーンの仕事を断り、優秀な部下を引き連れ推進派の陣営に入ります。それから快進撃が続くのですが…。サスペンス、です。当然二転三転します。これ以上話せません。主演は、ジェシカ・チャステイン。勝負服にきっと口紅をひいて、かっこいいです。
ロビイストとか、法案の賛否は議員次第というアメリカの政治は日本とはスタイルがかなり異なります。でも、『ホワイトハウス』や『ハウス・オブ・カード』とか観てますからね、だいたいわかります。それにしても銃規制法がテーマ、というのは、タイムリーというか…。アメリカ映画はあなどれませんね。