民謡(うた)でつながる仲間たち

NTT北陸民謡民舞サークル & 杉山民謡会 活動報告

春のソナタ

2013年04月29日 01時43分04秒 | バイク











NONBEATメッキーナ団長  





ひさびさのNONBEATツー参加でした。
昨日、今日とバイク三昧で最高の休日となりました。
冬ソナを思い出す美景に感動。
メッキーナ団長ありがとうございました。
そして他10名の参加者の皆さんお疲れ様でした。

メタセコイア並木
滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野

マキノピックランドを縦貫する町道沢牧野線と同様に続く県道小荒路牧野沢線には、
延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原(マキノスキー場)への
アプローチ道として、高原らしい景観を形成している。
この並木は、昭和56年(1981年)に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環として
マキノ町果樹生産組合が植えたのがはじまりであるが、組合関係者をはじめとする地域の人々の
手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、
現在のこの雄大な姿となったものである。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の
落葉高木で、和名はアケボノスギ。樹高は35mに及ぶ。最大樹高が115mに及ぶといわれるセコイアに
その姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられている。
春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい円錐形の
メタセコイアの並木とまっすぐに伸びる道路が造り出す対称形の整った景観は、
遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了している。
平成6年(1994年)11月、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、衆目を集めるに至っている。
コメント (2)
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金沢ロマンチック

2013年04月19日 21時53分27秒 | 日記
ロマンチックな夜の幕が開く

少し、肌寒かったけど
おわらの流し唄を聞いて
コンクールとまた違った味でした。
ストリート仕様の「生きた唄」でした。
マイクが無い分、
伝えようとする一人一人の個性が唄にでていたように思えます。
自分に合う色、自分の色を見つけたくなりました。
そして「四季の踊り」と呼ばれる現在のおわらの踊り(新踊り)の誕生が、
金沢のひがし茶屋街(金沢市東山)と結びついていたことを、
このイベントで初めて知りました。




(金沢市観光協会公式サイトより)

「越中八尾おわら踊り」。
中でも「女踊り(四季の踊り)」のルーツは金沢・ひがしの茶屋にあるという。
80余年前、四高(現金沢大学)医学生だった八尾出身の川崎順二氏は、
度々ひがしの茶屋を訪れ、芸妓たちの艶やかな舞いとお酒に酔いしれていた。
ひがしの踊りの流派は若柳流であることから、昭和4年、川崎氏の伝(つて)で、
若柳吉三郎を紹介。若柳氏は、40日間にわたる八尾滞在で
「女踊り(四季の踊り)」の振付を完成させたのである。
また、ひがしの芸妓も金沢から駆け付け、八尾の人々に熱心に振付を指導したという。
女踊りのたおやかで上品な身のこなしは、
まさに、ひがしの茶屋を源流とするものなのです。





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