民謡(うた)でつながる仲間たち

NTT北陸民謡民舞サークル & 杉山民謡会 活動報告

安全祈願ツー

2016年04月25日 15時40分56秒 | バイク

 

 

 

                        安全祈願の意味を知らない男達による安全祈願

 

 

H28年5月24日(日) 

チームB・B気多大社安全祈願ツーにまぜてもらいました。

二回目の乗り出しでしたが実質初陣でした。

無事故を祈願し「氣」のお守りを頂きました。       

「気」ではなく旧字体の「氣」でしたのでチョイと調べてみました。

いろんな解釈があるようですが、ワタシの独断と偏見でこちらを選んでみました。

 

「氣」という字は、日本では1940年代まで使われていたそうです。

「気」は、気体の状態を表す部首である「气(きがまえ)」の中に「メ」と書きます。

「メ」という字には「しめる」という意味があり、これを漢字で書くと「閉める」になります。

一方「氣」という字は、「气」の中に「米」と書きます。

米という字は、私たちの主食でありエネルギーの源である「お米」を意味します。

また別の意味では、人間が八方に光を放っている様という意味もあるそうです。

気を閉じ込めれば、消極的、閉鎖的、保守的、批判的と後ろ向きのパワーが生まれ、

氣を発散すれば、積極的、開放的、創造的、自発的など前向きのパワーが生まれると言えそうです。

元気、勇気、気合いなど日本語には「気」という字を使う場面が多く見られます。

それだけ日本人は、「気」という言葉に対して敏感であると言えます。

先の言葉の意味合いから、「気」と「氣」の違いを意識することで、気持ちの部分で何かが変わりそうです。

「気」を閉じ込めるのではなく、普段から多くの「氣」を発散し、多くの「氣」を受け取っていきたいものです。

 

安全祈願が終わってツーに入りましたが、きっと神様のお怒りに触れていると思います。

旧車が何でこんなに速いのか? 自信喪失します。

これだけは、合だけではどうにもなりません。

 

 

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3年2組の仲間たち

2016年04月18日 16時39分34秒 | 日記

 

平成28年4月16日 名鉄犬山ホテルにて

前回のクラス会は平成22年4月17日金沢で、

今回は名古屋にも関わらず18名もの参加でした。

50代後半から6年後の60代前半の顔を見て

お互いどう思いましたか。

見てくれもなんですが、クラス会のために名古屋まで足を運ぶ

ということは、皆さんそれなりの生活をしているということかな。

18名の一人一人の近況報告から始まって

いつのまにか3年2組の世界になって

バカを言い合える仲間たち

老眼の目にもお先の尻尾が見えてきたこの頃

一日一日を大事に生きましょうね

特に今回は幹事からなかなか会えない

「カズ&ダッポに会いに行こうin名古屋」作戦。

そのカズから、18名いる中から名指しでワタシに

お陰で能登弁を思い出したコメントを頂きました。

うれしないぞ。なんもうれしないぞ。

今度東京弁しゃべってやるし待っとれや!

ダッポには彼と学生時代彼の部屋でPPMの歌を聞いていたのを

思い出し選曲しました。

「虹と共に消えた恋」

それからジローとサッコとキタガタちゃん

記念撮影忘れたので特別席を用意したので

悪しからずデス。

 

 

 

 

それから、幹事1号ヤッチ君3年B組じゃないぞ

3年2組やぞ

バケツ持って廊下でたってなさい。

たぶん今度も幹事決定やな。

 

 今回参加出来なかった3年2組の皆さん

いつの日か、また会いましょう。

 

 

 

 

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日々新しく

2016年04月10日 20時47分22秒 | 日記

  日 時   平成28年3月19日(土) 13:00開演

  場 所   金沢市橋場町2番10号

         介護付有料老人ホーム シティモンド金沢

 

40周年を終えた時は、これを最後にしょう。なんていいながら5年が過ぎ

  どうする

  どうする

  どうする・・・

皆さんの強い気持ちが老体に勝り、45周年を迎えることができました。

いつも思うこと

舞台にいるときの皆さん!「美しい」

 

ワタクシ年齢がいったせいか はたまた理解順応不足のせいか

今頃になって、やっと社歌も悪くないなぁ

歌詞を噛みしめながら

発表会が終わってから20日あまりも過ぎての感慨にひたりながらのブログアップです。

 

 

 

  雲とはせ 風とはせ・・・ 

 

  近き友 遠き友

  待つは この声 かのたより

  奉仕のまこと 町に野に

  ほほえみ分かつ

  あしなみも相和して

  われらは歌う 生きる楽しさ

           (電電公社社歌より抜粋)

 

そして、NTT社歌のこのフレーズが好き

  風の音に 耳をかたむけ

     (中 略)

  日々新しく われらは生きて

            (NTT社歌より抜粋)

 

 

民謡でつながる仲間たちの皆さん お疲れ様でした。

そして、ご来場くださった皆様 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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