「ごめんなさい ごめんなさい」
いくら謝っても足りません
ことの起こりは、裏道を夫と歩いていた時(急いでました)のこと
いきなりヘビが出てきて目の前を横切った、1メートルはある大型だ
バニラママはパニック状態 「きゃ~っ」 飛び上がって 道の中央よりに着地
そこへいきなり
「あぶないじゃないの~」
私の横に自転車を止めて降りながら大きな声を出している人がいた
ヘビで驚いて 今度はこのご婦人に驚くバニラママ
「はっ すみません ヘビで驚いてしまって・・・ごめんなさい」
「すいませんじゃないわよ ヘビなんてどうでもいいわよ 危ないじゃないの」
「ごめんなさい 危険な目に遭わせてごめんなさい」
「危ないわね~ ホントに危ないわよ 私が転んだらどうするのよ」
延々と始まる予感
私は ごめんなさいを繰り返す
余裕が出てきて、お帽子の下のお顔を覗き込んだ あら 山〇さん
「山〇さん、ですよね バニラママです ごめんなさい」 興奮していて私の話しを聞いていない
「あなたね 私が転んだら救急車もんよ」
声の調子もお元気で、機関銃のように言葉が飛び出て来る
5~6分は経ったのだろうか
機関銃は止まらない
「お名前を聞かせてくださいな」
「バニラママです ごめんなさい」
「そーでしょ~ お寺のバニラママさんでしょ あちらはご主人でしょ」
同じお寺の檀家さん(実は私達はお寺さんの役員をしている関係上 顔を知られてる)
「そうです ごめんなさい」
「ごめんなさい ってね あなた 謝ればいいってモンでなく 危ないでしょ」
「ごめんなさい コワい思いをさせてしまって ごめんなさい」
あまり興奮してるので 背中をさすってお顔を覗き込んで謝った
「もう いいわよ あなた でもね 危ないわよ」
「そうよね 危ない目に遭わせてしまって ごめんなさい」
「そうよね じゃなくて・・・・・」
これが延々と続いた10分以上は続いた
山〇さんの気が治まるまで謝った
釈放されるまで、ひたすら謝った
しばらく歩いて、動悸も治まった頃
又 会っちゃった
知らん顔も出来ずに、よせばいいのに ニコニコして手を振っちゃった~ エヘヘ
「おいでおいで」されて 先ほどの続きが始まる
ま、私が悪うございましたから、しかたが無いです
ここで、又 釈放されるまで およそ10分 謝り続ける
最後は、今まで以上に仲良く出来て 良い雰囲気になれた ホッ・・・安堵。
そこへ 最後のきつ~い ひと言
「方丈さん(ご住職様)には ちゃんと伝えておきますから」
ニコニコ顔で言い切った
「はい」 そんなこと言うかな~・・・・しょんぼり
私の親ほどの方が自転車で転んでしまったら、どうなるかわかってる
それを思うと こちらも震えてしまう
良かった こうして笑えてお話しが出来て。
ヘビが出てきても、驚かないような鍛錬が必要です 無理だぁ
とりあえず、あたりをキョロキョロ見回し 自転車と見慣れない生物を 、確認しながらの歩行ということになりそうです
挙動不審の歩行者を見かけたとしたら それはバニラママです♪
☆ イラスト
が間に合いませんでした 残念だワン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
いくら謝っても足りません
ことの起こりは、裏道を夫と歩いていた時(急いでました)のこと
いきなりヘビが出てきて目の前を横切った、1メートルはある大型だ
バニラママはパニック状態 「きゃ~っ」 飛び上がって 道の中央よりに着地
そこへいきなり
「あぶないじゃないの~」
私の横に自転車を止めて降りながら大きな声を出している人がいた
ヘビで驚いて 今度はこのご婦人に驚くバニラママ
「はっ すみません ヘビで驚いてしまって・・・ごめんなさい」
「すいませんじゃないわよ ヘビなんてどうでもいいわよ 危ないじゃないの」
「ごめんなさい 危険な目に遭わせてごめんなさい」
「危ないわね~ ホントに危ないわよ 私が転んだらどうするのよ」
延々と始まる予感
私は ごめんなさいを繰り返す
余裕が出てきて、お帽子の下のお顔を覗き込んだ あら 山〇さん
「山〇さん、ですよね バニラママです ごめんなさい」 興奮していて私の話しを聞いていない
「あなたね 私が転んだら救急車もんよ」
声の調子もお元気で、機関銃のように言葉が飛び出て来る
5~6分は経ったのだろうか
機関銃は止まらない
「お名前を聞かせてくださいな」
「バニラママです ごめんなさい」
「そーでしょ~ お寺のバニラママさんでしょ あちらはご主人でしょ」
同じお寺の檀家さん(実は私達はお寺さんの役員をしている関係上 顔を知られてる)
「そうです ごめんなさい」
「ごめんなさい ってね あなた 謝ればいいってモンでなく 危ないでしょ」
「ごめんなさい コワい思いをさせてしまって ごめんなさい」
あまり興奮してるので 背中をさすってお顔を覗き込んで謝った
「もう いいわよ あなた でもね 危ないわよ」
「そうよね 危ない目に遭わせてしまって ごめんなさい」
「そうよね じゃなくて・・・・・」
これが延々と続いた10分以上は続いた
山〇さんの気が治まるまで謝った
釈放されるまで、ひたすら謝った
しばらく歩いて、動悸も治まった頃
又 会っちゃった
知らん顔も出来ずに、よせばいいのに ニコニコして手を振っちゃった~ エヘヘ
「おいでおいで」されて 先ほどの続きが始まる
ま、私が悪うございましたから、しかたが無いです
ここで、又 釈放されるまで およそ10分 謝り続ける
最後は、今まで以上に仲良く出来て 良い雰囲気になれた ホッ・・・安堵。
そこへ 最後のきつ~い ひと言
「方丈さん(ご住職様)には ちゃんと伝えておきますから」
ニコニコ顔で言い切った
「はい」 そんなこと言うかな~・・・・しょんぼり
私の親ほどの方が自転車で転んでしまったら、どうなるかわかってる
それを思うと こちらも震えてしまう
良かった こうして笑えてお話しが出来て。
ヘビが出てきても、驚かないような鍛錬が必要です 無理だぁ
とりあえず、あたりをキョロキョロ見回し 自転車と見慣れない生物を 、確認しながらの歩行ということになりそうです
挙動不審の歩行者を見かけたとしたら それはバニラママです♪
☆ イラスト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0062.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
も、baniramamaさんをやらせておくのがもったいないわ^^
ではきょうの診察とまいりましょー
自転車から見ると歩行者は弱者
なので自転車に乗っている方は
その弱者のうごきを先に読みとらなければならない
ならないじゃなくて想定しなければならないか・・
想定じゃなくて予想しなければならない
スキーヤーだって前を滑っているヒトのうごきを読むのよ
でもスキーヤー同士ってタメよね
でですねえ…
そのご婦人の絵が見たいー
描いてねー(o^▽^o)
ところで、バニラママさんって、
よくヘビに遭遇してませんか?
私は、自転車は
なるべくよけるようにしてます
蛇で驚いてしまったのですから、仕方が無いとは思うのですが。
通常、車より自転車、自転車より歩行者、のほうが強い立場なんでしょうが。。。
うーん。。。
僕としてバニラママさんは悪くなように感じますが、こういうときは、ひたすら謝るしかないんでしょうね。。。
山〇さんはなかなか許してくれないし
私、申し訳なかったし
山〇さんの、気が済むまで謝ったのよ
「あなた、もう行っていいわよ」を聞いた時の安堵した気持ちは・・嬉しかった
だって、暑いの忘れてましたもの
二度目に会った時 まずい と思ったけど
心とは裏腹に手を振っちゃったバカなバニラママ
又 どっぷりと謝罪を表現。
イラスト? 思い出したくありません
写真ならあるけど。 いえいえ、とんでもございません
もし、巷に流れでもしたら
今度は謝っただけではすみません アハハ
自転車に轢かれちゃったこともあるバニラママもそう思います
この時もそうだったけど
自転車が後ろから来ても、音がしないから気が付かないのよね
なんとかして欲しいです 自転車業界さん。
アハハ ヘンなところに“とばっちり”が行く
ヘビの件ですが
私も書いていて、いやによく遭遇するなぁ と思ってました
ヘビが怖いから、いるとイヤだな、居ると困るな と思って探しちゃうから
よけい目についちゃうのよね
これからはコワいものは探さないで歩こうと決めました アハハ
あちらに責任が重いわけですか?
な~んだ あんなに謝っちゃったら
全面的に私だけが悪くなっちゃってる
謝ったのを、半分返して欲しいです アハハ
でも 山〇さんの前では言えません
物事をはっきり仰る 元気印のお方ですもの
謝った方が物事がこじれずに済みます 絶対に。
お互い様の部分もありますが、今後は気をつけて歩きます
ま、この件に関して言えば
口うるさくて有名な山〇さんとも
仲良くなれてよかったかも えへっ