昨日タイ南部パッタルンで行われたゴーキェットグループ興行の結果です♪
所用で出かけていてＴＶを見れなかったのでムアイサイアム・トゥデイの簡単な記事を元に書いています。
▼ＰＡＢＡライトフライ級防衛戦
チャンピオン：ウィサヌ・ゴーキェットジム（Wisanu Pornobnum）（タイ） ＶＳ 同級１５位：アガス・シトモラン（Agus Situmorang）（インドネシア）
＜ウィサヌ・ゴーキェットジム＞
この対戦はかなり実力差があったようで第１ラウンドは様子見だったようですが、２ラウンドからはウィサヌが圧倒した上で、ＴＫＯ勝ち。アガスは立ち上げれなかったようですね。
この勝利でウィサヌはゴーキェット氏が言うように世界戦線に出て行くのでしょうか？
▼ＰＡＢＡフライ級王者決定戦
同級１位：ラタナポン・ゴーキェットジム（Ratanapol Sor Vorapin）（タイ） ＶＳ 同級８位：ウィド・パエス（Wido Paez）（インドネシア）
＜ラタナポン・ゴーキェットジム＞
こちらは最初はラタナポンが被弾も辞さぬ突進で打ち合ったようですが、自身も打たれたので作戦を変更、ボディー攻撃に切り替え、３ラウンドにパエスから１度ダウンを奪った後、再度ダウンをさせ、１０カウントでパエス立てず、ラタナポンのＫＯ勝ちとなった模様。
▼６回戦（？級）
ＡＢＣＯフェザー級１位：タゥーァッサック・プーンインスリージム（Terdsak Jandaeng）（タイ） ＶＳ ボギー・ゴンザレス（Bogi Gonzales）（インドネシア）
＜タゥーァッサック・プーンインスリージム＞
この試合もタゥーァッサック（この発音が日本語にないんですよね、表記に困ります）が２ラウンドでＫＯ勝ちを収めました。
▼ＰＡＢＡ女子ミニマム級防衛戦
王者：ヤニー・ゴーキェットジム（Yanee Kokietgym）（タイ）
ＶＳ 挑戦者：ブアゲオ・ギェティソンバット（Buakaew Sithsombat）（タイ）
＜ヤニー・ゴーキェットジム＞
※ヤニーはＢＯＸＲＥＣに戦績データなし
前回王者ブアゲオと書いていましたが間違いで、ヤニーが王者でした。訂正します。
これはヤニーが判定勝ちなんですが、ムアイサイアム・トゥデイでは相手の名前が「ブアンガン・ギェティソンバット」になってますね？？？変更があったのか、書き間違いか？（あたしも多いですがこっちの新聞もいい加減）
▼６回戦？（フライ級？）
デチャーポン・ゴーキェットジム（Dechapol Bankluaygym？？）（タイ） ＶＳ ソンセーンレック・ポースワンジム（Songsaenglek Posuwangym）（タイ）
この試合はデチャーポンの判定勝ちでした。
以上、結果報告でした♪
ではまた
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▼ＰＡＢＡライトフライ級防衛戦
チャンピオン：ウィサヌ・ゴーキェットジム（Wisanu Pornobnum）（タイ） ＶＳ 同級１５位：アガス・シトモラン（Agus Situmorang）（インドネシア）
＜ウィサヌ・ゴーキェットジム＞
この対戦はかなり実力差があったようで第１ラウンドは様子見だったようですが、２ラウンドからはウィサヌが圧倒した上で、ＴＫＯ勝ち。アガスは立ち上げれなかったようですね。
この勝利でウィサヌはゴーキェット氏が言うように世界戦線に出て行くのでしょうか？
▼ＰＡＢＡフライ級王者決定戦
同級１位：ラタナポン・ゴーキェットジム（Ratanapol Sor Vorapin）（タイ） ＶＳ 同級８位：ウィド・パエス（Wido Paez）（インドネシア）
＜ラタナポン・ゴーキェットジム＞
こちらは最初はラタナポンが被弾も辞さぬ突進で打ち合ったようですが、自身も打たれたので作戦を変更、ボディー攻撃に切り替え、３ラウンドにパエスから１度ダウンを奪った後、再度ダウンをさせ、１０カウントでパエス立てず、ラタナポンのＫＯ勝ちとなった模様。
▼６回戦（？級）
ＡＢＣＯフェザー級１位：タゥーァッサック・プーンインスリージム（Terdsak Jandaeng）（タイ） ＶＳ ボギー・ゴンザレス（Bogi Gonzales）（インドネシア）
＜タゥーァッサック・プーンインスリージム＞
この試合もタゥーァッサック（この発音が日本語にないんですよね、表記に困ります）が２ラウンドでＫＯ勝ちを収めました。
▼ＰＡＢＡ女子ミニマム級防衛戦
王者：ヤニー・ゴーキェットジム（Yanee Kokietgym）（タイ）
ＶＳ 挑戦者：ブアゲオ・ギェティソンバット（Buakaew Sithsombat）（タイ）
＜ヤニー・ゴーキェットジム＞
※ヤニーはＢＯＸＲＥＣに戦績データなし
前回王者ブアゲオと書いていましたが間違いで、ヤニーが王者でした。訂正します。
これはヤニーが判定勝ちなんですが、ムアイサイアム・トゥデイでは相手の名前が「ブアンガン・ギェティソンバット」になってますね？？？変更があったのか、書き間違いか？（あたしも多いですがこっちの新聞もいい加減）
▼６回戦？（フライ級？）
デチャーポン・ゴーキェットジム（Dechapol Bankluaygym？？）（タイ） ＶＳ ソンセーンレック・ポースワンジム（Songsaenglek Posuwangym）（タイ）
この試合はデチャーポンの判定勝ちでした。
以上、結果報告でした♪
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アガスですが、ボディを打たれてダウン。
その後リング上で嘔吐。試合終了。
ラタナポンですが、見ていた限り”突進”ではなく、遊んでました。笑
遊びすぎが高じ、相手の左ストレートをまともに食らい、
その後のラウンドでボディを一発、相手がダウン。
立ち上がるも、ラタナポンに駆け寄られ、ボディを狙われ、またもダウン。試合終了。
素人の見解ですが、今回の興行は失敗だったように思います。
世界戦へ見据えての試合で、あの相手では世界は振り向いててくれないです。
KO勝利が続き、結果だけ見れば華々しいですが、
内容がかなり薄い。
まぁ、消化試合と言われればそれまでですが。
クラティンデンジムは、まだまだ遠い。
がんばれゴーキェット。笑
実際、ＡＢＣＯとＰＡＢＡの防衛戦のマッチメイクはひどすぎるんですよね、全般に。同組織、同クラスの１５位以内からなんて出していないですから。
これへの批判記事はそのうち書きます。
あの茶番を続けいている限りはタイのボクサーが世界に伍して戦っていくのは難しいと思いますんで。
左ストレートがラタナポンさまに被弾したのですねｗｗｗｗｗｗ
ラタナポンさまちょっと油断しすぎです＞＜
ああ、でもパエスたんってインドネシアフライ級王者なんだお一応ｗ
そう、あの戦績でチャンピオンになれるって一体…
インドネシアは確かコミッションが二つに分かれていたり、有力選手がオーストラリアに流れてしまったりしてるそうでみていても実力が落ちますね…
頑張っていい選手を育てて欲しいんですが…