(写真はWBCアジア暫定王座に返り咲いたターッサック)
12月9日のホアヒンのゴーキェット興行の紹介。なんとWBCスーパーフェザー級世界第1位のダンテ・ハルドン(メキシコ)が地元メキシコで日本の玉越にKO負けする番狂わせがあったのでターッサックの1位への昇格が見込まれ…るかなあ???
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)ナコンサワンは少し前に洪水から回復してます。行くのも問題ないですね。
週末のお楽しみはやっぱ
たかじんシリーズですな♪
なんせ
たかじんNOマネー
たかじんの胸いっぱい
たかじんのそこまで言って委員会
と3連発!!
やっぱ生粋の大阪人やからね♪(大嘘)
しっかし「あの」
アメリカ国務省のケビン・メアが何回も出てくるって一体…(汗)←『たかじんのそこまで言って委員会』
さて、昨日メキシコで大番狂わせがあったらしく、WBCスーパーフェザー級世界1位が負けたので今後の王者粟生への挑戦権の動向が気になる
世界2位のターッサック・プーンインスリージム(日本じゃ「・ジャンデン」←本名らしい)
なんですが、9日はインドネシア人ボクサーに楽勝でABCOスーパーフェザー級暫定王座につきました。しかしこの階級は正規王者ナパポンが健在。しかもコンチネンタル王者もいて
3人王者並立
って感じになりましたがこれについては次のエントリーで書いてみましょ…(こういって放置する場合があるので要注意)←おいおい
では本題です。
[[ 2011年12月09日 ]] ゴーキェット・ホアヒン大会
場所:タイ中部プラチュアップキリカン県ホアヒン
時間:タイTV7チャンネルで午後3時から午後5時まで(日本時間午後5時から午後7時)生放送
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量142ポンド
プラウェーッ・ゴーキェットジム(タイ) VS ハリ・フタガルン(インドネシア)
「様子見」かと思ったら「ただの無気力か?」って感じのハリでは実力でアジア屈指の一人プラウェーッにかなうはずがないっすね。得意のボディーへのフックを何発も浴びせたプラウェーッが余裕のノックアウト勝ち。
「もっと強い相手と戦わせたい」
と思うボクサーの一人です。
2R1分20秒TKOでプラウェーッが勝利
▼第2試合:ABCO(WBCアジア)スーパーフェザー級暫定王者決定戦
ターッサック・プーンインスリージム(タイ) VS ジョン・ピントール(インドネシア)
ハリよりはましだったんですが長身で大振りフックを振るうジョン。プラウェーッよりは普段の試合で実力をだしているターッサックなんすが、今回は今まで主武器としていたフックをほとんど封印。正確で伸びるワンツーで丁寧に攻めたターッサックが
おろっ?
と思う間に左スレートをボディーに入れてジョン立てず。
ターッサックが3R4分48秒KO勝ち。
この試合に関して言えば
フックを使う必要もなかった…orz
って感じですね。
今回ターッサックがWBCシルバーベルトを捨てて(おろ?)ABCO(WBCアジア王座)に戻ってきたのは結局
上位にいようがシルバー獲ろうが世界挑戦への道が開かない
ことが一番の問題。「指名挑戦者決定戦」の話も2回上がったのに2回ともなくなっちゃったし…
だから世界への道の一番の近道は
せにょ~~~~るお願い♪♪
と月食のお月様に祈るしかないっすな(断言)←昨夜じゃん…
当然今回のWBCコンベンションでもこの話題も出てくるはずなんですけどねえ…一体どーなりますやら…やっぱ
せにょ~~~~るお願い♪♪(アゲイン)
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量117ポンド
ペッバーンボーン・ゴーキェットジム(タイ) VS ジェミー・ゴベル(インドネシア)
前回のインタノン戦では対左ということもあって「足を踏む」ことが多かったんだけど、この試合を見てると
あれはどー考えても故意じゃね?
って位ダーティーテクニックを駆使しながらも非常に好戦的なジェミー。序盤の打ち合いと良い、正面からぶつかってもペッバーンボーンと良い勝負も出来るんだけどなあ…そして
スパーリングでは世界王者クラス(いいすぎやろ)
のぺッバーンボーンなんですが(本当に練習のときはすごい良いのに…)強いワンツーよりも接近戦での打ち合いになってしまい、さらに相手のパンチもかなり顔面に被弾してました。心が折れずにそんなやりにくい相手と戦いきったのはいいんだけどもうちょっと伸びて欲しいなあ…
ペッバーンボーンが判定勝ち
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量117ポンド
プーパー・ポーノップノム(タイ) VS ロッキー・ポースワンジム(タイ)
上背に劣るプーパー。1Rにあたしが「もっとワンツー!」と言ったんだけど、2Rからは速いフットワークでインに切れ込んでボディーをフックで打つインファイトに持ち込みます。
あれで正解やね…
どーやってもスーパーフライじゃ体格で不利だからね。そしてそのボディーへの粘着ファイトでプーパーがロッキーをノックアウト。
3R1分19秒プーパーがTKO勝ち
こんなんでましたけど…
っていうか「たかんじんの~委員会」見ながら関西弁で突っ込んでもうたがな…←えせ大阪人
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
12月9日のホアヒンのゴーキェット興行の紹介。なんとWBCスーパーフェザー級世界第1位のダンテ・ハルドン(メキシコ)が地元メキシコで日本の玉越にKO負けする番狂わせがあったのでターッサックの1位への昇格が見込まれ…るかなあ???
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週末のお楽しみはやっぱ
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なんせ
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たかじんの胸いっぱい
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と3連発!!
やっぱ生粋の大阪人やからね♪(大嘘)
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さて、昨日メキシコで大番狂わせがあったらしく、WBCスーパーフェザー級世界1位が負けたので今後の王者粟生への挑戦権の動向が気になる
世界2位のターッサック・プーンインスリージム(日本じゃ「・ジャンデン」←本名らしい)
なんですが、9日はインドネシア人ボクサーに楽勝でABCOスーパーフェザー級暫定王座につきました。しかしこの階級は正規王者ナパポンが健在。しかもコンチネンタル王者もいて
3人王者並立
って感じになりましたがこれについては次のエントリーで書いてみましょ…(こういって放置する場合があるので要注意)←おいおい
では本題です。
[[ 2011年12月09日 ]] ゴーキェット・ホアヒン大会
場所:タイ中部プラチュアップキリカン県ホアヒン
時間:タイTV7チャンネルで午後3時から午後5時まで(日本時間午後5時から午後7時)生放送
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量142ポンド
プラウェーッ・ゴーキェットジム(タイ) VS ハリ・フタガルン(インドネシア)
「様子見」かと思ったら「ただの無気力か?」って感じのハリでは実力でアジア屈指の一人プラウェーッにかなうはずがないっすね。得意のボディーへのフックを何発も浴びせたプラウェーッが余裕のノックアウト勝ち。
「もっと強い相手と戦わせたい」
と思うボクサーの一人です。
2R1分20秒TKOでプラウェーッが勝利
▼第2試合:ABCO(WBCアジア)スーパーフェザー級暫定王者決定戦
ターッサック・プーンインスリージム(タイ) VS ジョン・ピントール(インドネシア)
ハリよりはましだったんですが長身で大振りフックを振るうジョン。プラウェーッよりは普段の試合で実力をだしているターッサックなんすが、今回は今まで主武器としていたフックをほとんど封印。正確で伸びるワンツーで丁寧に攻めたターッサックが
おろっ?
と思う間に左スレートをボディーに入れてジョン立てず。
ターッサックが3R4分48秒KO勝ち。
この試合に関して言えば
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今回ターッサックがWBCシルバーベルトを捨てて(おろ?)ABCO(WBCアジア王座)に戻ってきたのは結局
上位にいようがシルバー獲ろうが世界挑戦への道が開かない
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当然今回のWBCコンベンションでもこの話題も出てくるはずなんですけどねえ…一体どーなりますやら…やっぱ
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ペッバーンボーン・ゴーキェットジム(タイ) VS ジェミー・ゴベル(インドネシア)
前回のインタノン戦では対左ということもあって「足を踏む」ことが多かったんだけど、この試合を見てると
あれはどー考えても故意じゃね?
って位ダーティーテクニックを駆使しながらも非常に好戦的なジェミー。序盤の打ち合いと良い、正面からぶつかってもペッバーンボーンと良い勝負も出来るんだけどなあ…そして
スパーリングでは世界王者クラス(いいすぎやろ)
のぺッバーンボーンなんですが(本当に練習のときはすごい良いのに…)強いワンツーよりも接近戦での打ち合いになってしまい、さらに相手のパンチもかなり顔面に被弾してました。心が折れずにそんなやりにくい相手と戦いきったのはいいんだけどもうちょっと伸びて欲しいなあ…
ペッバーンボーンが判定勝ち
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量117ポンド
プーパー・ポーノップノム(タイ) VS ロッキー・ポースワンジム(タイ)
上背に劣るプーパー。1Rにあたしが「もっとワンツー!」と言ったんだけど、2Rからは速いフットワークでインに切れ込んでボディーをフックで打つインファイトに持ち込みます。
あれで正解やね…
どーやってもスーパーフライじゃ体格で不利だからね。そしてそのボディーへの粘着ファイトでプーパーがロッキーをノックアウト。
3R1分19秒プーパーがTKO勝ち
こんなんでましたけど…
っていうか「たかんじんの~委員会」見ながら関西弁で突っ込んでもうたがな…←えせ大阪人
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