
(写真左がウィラポン、右がスリヤン)
サハプロムさんからの連絡を受けて即行ってきました、ナコンルアンプロモーションの記者会見@13coins Hotel のンガムウォンワン店へ。
あ~、めっさ遠い…
と必死になっていったんですが、案の定11時についてもろくに来てやしない…
始まったのは11時半も過ぎようかという時間でした。
しっかしあたしは記者会見参加がこれで2度目、しかもナコンルアンプロモーションは初めてだったので
知ってる人がいなかったら寂しいじゃん寂しいじゃん!!
と思っていたら、
完全杞憂でした。
っていうか、またパタウィコーンジムから大挙してきてるし…(汗)女の子はいなかったけど、ビーさん、モンコンデーッ、トーン、ヨーックンポン、そしてマネージなんかをしているギャラクシーのパーティーで出会ったプーム君といい、まあしゃべる相手には困りませんでした。(おいおい)

<画面中央から左はほぼ顔見知りばかりだった…(汗)>
ウィラポンに話かけたら、
「お~、○○さん(サハプロムさんの本名)から聞いてるよ。昨日電話して記者会見があることを話したら、今朝電話があって、日本の記者さんが来るっていってたんだよね」
…
サハプロム様、ありがとうございました!!
来月遊びに来られるとのことで、その節はご一緒させてください♪

<記者会見の様子>
以下大会内容で~~~っす♪
[[ 7月17日 ]]
場所:パトゥムタニ県ラムルッカ郡ラーッスワイ村?ラーッスワイ中央市場特設リング
TV3チャンネルでタイ時間14:30~16:30(日本時間:16:30~18:30)
▼第1試合:スーパーバンタム級世界前哨戦(タイ語の訳ママ)6回戦
ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(Veeraphol Sahaprom)(タイ) VS クリスティアン・シアントリー(Christian Sianturi)(インドネシア)
▼第2試合:ABCO(WBCアジア)フライ級タイトルマッチ
チャンピオン:スリヤン・ポー・チョクチャイ(Suriyan Por Chokchai)(タイ) VS 挑戦者:ジョン・ビマー(John Bima)(インドネシア)
以下はヒマライジムの若手ボクサーによるボクシングマラソン(計4組、8人)

<記者会見中の二人>
結局「ムアイサイアム・トゥデイ」の7月26日が間違いでしたね(汗)見返しちゃいましたよ…
さらに引っ込み思案で人見知りが強すぎるあたしは何気なくナコンルアンプロモーションのスチャート氏とも名刺交換させていただきました。(どこが人見知りやねん)
そのスチャート氏は記者会見で
「ウィラポンは2回の試合を無難にこなしてきた。今のスーパーバンタムチャンピオン西岡とは4回戦って負けていない。ウィラポンもスーパーバンタムに階級をあげたので、今回の試合に勝てば西岡との試合の準備は万全。タイにベルトを持ってこれるだろう」
とのたまわっていましたが、ウィラポン本人はサハプロム氏が以前書いてくれた様に、
「今は遊び遊び。スポンサーの都合で仕方なく、って感じだね」
日本人だったら誰と対戦したいですか?と聞いても、
「先の対戦相手についても考えたことはない」
ということでした。(汗)
日本のファンに一言どうぞ!と水を向けると、
「私はこうしてボクシングに復帰しました。機会があれば日本でも試合したいと思いますので是非呼んでください。」
とのことでした。
「また日本には行きたいんだよね~。9月に大阪で行われるタイフードフェアにいきたいと思ってるんだけどね」
だそうです。日本人の知り合いも多いだけにちょっとは日本語も口から出てきたりしまして、本人の日本への思い入れはけっこうあるみたいですね。
記者会見の最後はいつものポーズで締め♪

以上、速報でした!!!
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪↓



下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
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あ~、めっさ遠い…
と必死になっていったんですが、案の定11時についてもろくに来てやしない…
始まったのは11時半も過ぎようかという時間でした。
しっかしあたしは記者会見参加がこれで2度目、しかもナコンルアンプロモーションは初めてだったので
知ってる人がいなかったら寂しいじゃん寂しいじゃん!!
と思っていたら、
完全杞憂でした。
っていうか、またパタウィコーンジムから大挙してきてるし…(汗)女の子はいなかったけど、ビーさん、モンコンデーッ、トーン、ヨーックンポン、そしてマネージなんかをしているギャラクシーのパーティーで出会ったプーム君といい、まあしゃべる相手には困りませんでした。(おいおい)

<画面中央から左はほぼ顔見知りばかりだった…(汗)>
ウィラポンに話かけたら、
「お~、○○さん(サハプロムさんの本名)から聞いてるよ。昨日電話して記者会見があることを話したら、今朝電話があって、日本の記者さんが来るっていってたんだよね」
…
サハプロム様、ありがとうございました!!
来月遊びに来られるとのことで、その節はご一緒させてください♪

<記者会見の様子>
以下大会内容で~~~っす♪
[[ 7月17日 ]]
場所:パトゥムタニ県ラムルッカ郡ラーッスワイ村?ラーッスワイ中央市場特設リング
TV3チャンネルでタイ時間14:30~16:30(日本時間:16:30~18:30)
▼第1試合:スーパーバンタム級世界前哨戦(タイ語の訳ママ)6回戦
ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(Veeraphol Sahaprom)(タイ) VS クリスティアン・シアントリー(Christian Sianturi)(インドネシア)
▼第2試合:ABCO(WBCアジア)フライ級タイトルマッチ
チャンピオン:スリヤン・ポー・チョクチャイ(Suriyan Por Chokchai)(タイ) VS 挑戦者:ジョン・ビマー(John Bima)(インドネシア)
以下はヒマライジムの若手ボクサーによるボクシングマラソン(計4組、8人)

<記者会見中の二人>
結局「ムアイサイアム・トゥデイ」の7月26日が間違いでしたね(汗)見返しちゃいましたよ…
さらに引っ込み思案で人見知りが強すぎるあたしは何気なくナコンルアンプロモーションのスチャート氏とも名刺交換させていただきました。(どこが人見知りやねん)
そのスチャート氏は記者会見で
「ウィラポンは2回の試合を無難にこなしてきた。今のスーパーバンタムチャンピオン西岡とは4回戦って負けていない。ウィラポンもスーパーバンタムに階級をあげたので、今回の試合に勝てば西岡との試合の準備は万全。タイにベルトを持ってこれるだろう」
とのたまわっていましたが、ウィラポン本人はサハプロム氏が以前書いてくれた様に、
「今は遊び遊び。スポンサーの都合で仕方なく、って感じだね」
日本人だったら誰と対戦したいですか?と聞いても、
「先の対戦相手についても考えたことはない」
ということでした。(汗)
日本のファンに一言どうぞ!と水を向けると、
「私はこうしてボクシングに復帰しました。機会があれば日本でも試合したいと思いますので是非呼んでください。」
とのことでした。
「また日本には行きたいんだよね~。9月に大阪で行われるタイフードフェアにいきたいと思ってるんだけどね」
だそうです。日本人の知り合いも多いだけにちょっとは日本語も口から出てきたりしまして、本人の日本への思い入れはけっこうあるみたいですね。
記者会見の最後はいつものポーズで締め♪

以上、速報でした!!!
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取材、お疲れ様でした。
しっかし、この相手で世界前哨戦ですか。
世界前哨戦の後ろに(スチャート氏談)っていれなあかんのですかね。苦笑
どれぐらい動けるのかが、今のウィラポンに対する焦点ですね。
前2試合は、はっきり言って動けてなかったですから。
今回は新聞には「シア・フイの大会」としか書いてなかったんだけど、サハプロムさんの記事見て、ウィラポンと顔見知りになるにはこれがチャンス、ということで言ってきました。
試合の日と違って気楽に話が出来ますからね。
スチャート氏としては亀田さながらスポンサー集めのためには「ウィラポンの世界前哨戦」と謳わないといけない、ということだと思います。(汗)
今朝タイ時間の10時過ぎにウイラポンに
連絡をした時は、まだノンタブリでしたから
タイ時間で現地に向かったわけですね!
「ムアイサイアム・トゥデイ」の情報を
得た時は二人で喜んでいたのですが
(極秘 来月私のタイ行きは断念)
やはり17日は非常に残念で~す。
ナコンルアンの若手には頑張って欲しいですね
結果が出ない=ウイラポン現役続行ですから
最近ではスチャートさんのリップサービスが
どこまでがサービスで本気なのか?
来月のWBCスーパーバンタム級のランキングが怖~い!
8月に訪タイしたいと今は努力しているところです。行ければ二人でチャイヤプーン、カラシン、マハーサラカームに行こうと計画しているのですが、この手の計画は今まで何度も計画しているのですが実行された事はありません。
9月のタイフェスティバルも試合をしている
限りありまへんな!
7月は駄目なんですね、残念。タイに来られる際は是非声をかけてください。
ナコンルアンプロモーションは選手確保に走らないと興行維持が厳しくなりますね。デビッド、ヨーックンポンそれにスリヤンじゃ回しきれないですよ。こりゃウィラポンに頼らざるを得ない。
ヒマライジムとの提携もその一環なんでしょうが、まだまだ若い子ばっかりのジムみたいなので厳しいですね…
大変だぁ…
これなら、納得というか、ホットしてます。
最後に、日本に来て、辰吉選手と引退記念興業でのスパーリングでもしてくれれば・・・
2人とも、好きだったボクサーだけに。
落日の太陽は、やはり、まぶしくなければ。
・・・と思います。
ウィラポンの体のキレを、しっかりレポート、
お願いしますね。
JBCが37歳定年制の例外は外国人招聘ボクサーにも採用して運営するハズなので、昔大東旭(大鵬ジム)選手が40歳近い元世界王者のホルヘ=バカ選手と対戦が決定しながら37歳ルールで流れた当時と違い、ウィラポン選手を日本に呼ぼうと思えばできるので、是非来て試合を見てみたいですが、予算の都合で難しいだろうな・・・。
>ウィラポンの本音が、「しかたなく・・」
>これなら、納得というか、ホットしてます。
タイも日本同様興行事情が厳しいようで…(そういえば、ソット・チタラダなど何人か世界王者を輩出した名門チタラダジムも、サマン・ソーチャトロン、シリモンコンの両看板選手の時代以降聞かないので閉鎖されたのでは、との話が日本のネットでは流れています)
シリモンコン選手も、今は別のジムにいるようですし…。
日本から呼んで上げればいいのに…
辰吉が踏ん切りつけば…(汗)
辰吉に比べればまだウィラポンの方が動けますけどね。17日はバンコク近郊なんで是非現地で見たいと思います。
ウィラポン本人はまだ体は動く、という感じで話しているのを横で聞いていましたがパンチドランカー的な部分はまったく感じませんでしたのでまだやれるでしょう。
「辰吉VSウィラポン花道興行」ならTBSもついてくれるんじゃないかな?とも思います。
チタラダジムは「ムエタイプラザ」のHPの情報では
>1997年11月22日、辰吉丈一郎選手と対戦したシリモンコン選手を輩出した名門ジム。しかし、2004年、イスラエル人に買収され、現地在住ヨーロッパ人のフィットネス感覚と化している。シリモンコン選手については、現在、実家でジムを運営していると聞いている。
となってますね。シリモンコンが実家でジム、というのはちょっと前のタイの新聞でもでていました。
この辺は涼&リッキーさんの方が詳しいとは思います…(汗)
タイの興行はどうしても勧進元として現地のお偉いさん(県知事とか)が出てくるので、大会を開くにも「冠」が必要なんですよね、特に「世界」という。それで本ちゃんの世界でなくても「準」世界の「地域」タイトル王者を各プロモーターレベルでバンバン立ててしまう、という状況です。
本当はプロモーターの垣根を越えて「タイ王者」を作るのが世界への近道だと思うんですが…