（写真はＮＯＲＩＫＯっち☆のライセンス。証拠物件だす）
（本人が年齢ばらしたので追記しておきます）
元ムエタイレジェンドボクサーでタイも含めて４つのベルトを持ち、その後ボクシングに転進してタイでも試合を行いうちでも取り上げてきたママさんボクサーの
ＮＯＲＩＫＯっち☆がついにＪＢＣからＣ級とはいえ正式にライセンスを取得しました。
なんとＮＯＲＩＫＯっち☆は
本人がネタバレかましてますけど、なんと４１歳！！
ＪＢＣ規定の３７歳を超えての取得であり、ある意味快挙？なんとか年内に有名ボクサーとのタイトルマッチを！が今年のひとつの目標です。
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
（愚連隊の一言）メキシコ行きがカウントダウン開始！めっひっこ！めっひっこ！めっひっこ！めっひっこ！めっひっこ！
ＮＯＲＩＫＯっち☆といえば女子ムエタイの世界では結構知られており（ってことらしい…←おいおい）
佐々木亜希女史の「殴る女たち 女子格闘家という生き方」（まだまだ絶賛発売中…かな？）
でも紹介されている選手なんですが、何を思ったのやらボクシングに転進。たまたま縁があって（誰と？）タイで試合をすることになり、前ＷＢＯミニフライ級王者「女ランボー」ティラポン・パンニミッと
真正面からの力比べで勝るところを見せ（汗）
現ＷＩＢＡユース、インター＆ＡＢＣＯフライ級王者ホンファー・トー・ブワマーッと判定に行くまで戦い抜くタフネスと技量を見せ付けたのはうちのブログで御紹介したとおり。
その後ＪＢＣのトライアルマッチを受けて１勝し、去年の末くらいから「ライセンス取れるらしい」って話を聞いていたんですがこのたびやっと正式に承認が降りてライセンスカードが本人の手元に届いた次第。
なお彼女は現在白井具志堅ジムに所属して、元内藤のトレーナーでもあった野木トレーナーの指導を受けながら練習中。ライセンス取得には具志堅会長の尽力も大きかったと思うけど、やっぱタイでやった試合の評価もあるよなあ…
ねえ？（誰に言ってる？）
ちなみに日本の女子ボクシング界には３０代の選手が多く、よくタイから挑戦に行く際に
「若い方が有利」
という言い方をしますが、あたしの見るところ体がまだ出来きっていない２０そこそこの選手よりも体が出来上がり、なおかつハードにトレーニングしてきた日本のこういうボクサーの方がフィジカルの力は勝っていると思います。（反射神経の問題はあると思うけど）あと、比較的高い年齢からボクシングを始めているので体の消耗が少ないのも要因になるかな？
ＮＯＲＩＫＯっち☆もピュアファイターなので、同じファイター型の選手とぶつかったら
相手がよほどフィジカルパワーが強くないと対抗しきれないと思うほど強いですね。
逆にボクサータイプとあたったときが問題ですが。
野木トレーナー様よろしくね♪
さて、ライセンスが取得できたので今後は日本国内でも正式な試合が出来ることになりました。しかし本人はやっぱ
「世界のベルトが欲しい」
との強い意向があるのでなんとかしてやれないかとあたしも奮闘中。
彼女にメヒコかドイツでタイトルマッチをさせるのが今年の夢だすな♪
なんとかなるかなあ…
まあなんとかなっぺさ…（おいおい）
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
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ねえ？（誰に言ってる？）
ちなみに日本の女子ボクシング界には３０代の選手が多く、よくタイから挑戦に行く際に
「若い方が有利」
という言い方をしますが、あたしの見るところ体がまだ出来きっていない２０そこそこの選手よりも体が出来上がり、なおかつハードにトレーニングしてきた日本のこういうボクサーの方がフィジカルの力は勝っていると思います。（反射神経の問題はあると思うけど）あと、比較的高い年齢からボクシングを始めているので体の消耗が少ないのも要因になるかな？
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逆にボクサータイプとあたったときが問題ですが。
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「世界のベルトが欲しい」
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