タイでボクシングを見始めて約3年。やっとバンコクのムエタイの聖地のひとつラジャダムナン・スタジアムで試合観戦してみました♪って今更か、おいっ!!!
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(愚連隊の一言)ラジャの熱気はやっぱ金網ですな♪
相変わらず
「ボク、ブチャラティ」
なバンコク愚連隊です。(わからんて)
あたしの専門?は国際式ボクシング(タイ語で「ムアイ・サーコン」)なので、ラジャやルンピニーには縁がとんとありませんでした。
え?だってラジャとかボクシングの試合ほとんどないもん。(ぶっちゃ毛)
ラジャやルンピニーで行われる試合のほとんどはいわゆる「ムエタイ」で、ボクシングの試合は1大会に1試合あるかどうか?(他にアマチュアの試合があることも)
正直、毎日新聞で探すのが苦痛なくらい(おいおい)
当然、タイのボクシングの世界ランカーがラジャやルンピニーで試合をすることはほとんどありません。(きっぱり)さらにいうと
「ラジャのボクシング王者決定戦」を地方興行でやってたしぃ~
ってな訳で、つまるところ
ボクシングをフォローする限りラジャやルンピニーに行く必要性がない
という理由が一番大きい理由で今までラジャやルンピニーでの観戦はしなかったわけです。別に
フリーだから○▽がないので自腹切って中に入るのが嫌
とか
ラジャとかめっちゃ遠いじゃん
とかではありません。(ホントか?)
ただ今回はあるおっちゃんからしつこく「3月15日にうちの選手の試合があるから身に来てよ、来てよ、来てよ…(エコー)」と言われていたので言ってきました。幸い主催者は「かってしったる他人の勝手」なワンソンチャイだったので美人プロモーターのパリヤコーン女史に「行くからお願いね♪」と言っていってみました。
夕方にバスで2時間半かけて!!!!(あううう…)
<夜のラジャダムナン。人が結構いますな>
正直、昼間(ボクシングの公開計量)や朝(ボクシングの興行帯同の待ち合わせ)には行った事があるんだけど夜にくるのは初めて。ワンソンチャイのスタッフにはすでに十分顔が知れているので、っていうかむしろあちこちでジャッジさんやら皆さんに挨拶しまくりだったわけですが(汗)無事に中に入って主催者ワンソンチャイのパリヤコーンさんにご挨拶♪
<右が美人プロモーターのパリヤコーンさん。左がしつこく誘ってきたおっちゃん(元井岡叔父の相手)>
選手控え室はこんな感じ。
<最終試合の後なので人がすくないけど通常人でいっぱい。手前右側にトイレとシャワーがあります>
一歩会場に踏み入れるとこんな感じです。
なんせ初めてで全然勝手が分からないので少しブラブラしながら様子見。
<遠慮がちに客席(1階相当)から写真を撮ってみる>
ニュートラルコーナーの片方が記者席(電源あり)、カメラマンもこのコーナーに立って写真とってます。当然皆顔見知りです。
<コーナー脇に記者用机があります。その後ろもメディアや関係者>
ちなみに客席構造は1)リングサイド、2)1階席、3)2階席って形になってて、リングサイドに陣取るのは
お金持ちな外人さんたち
賭けで熱くなってる人たちは1階席や2階席の金網にへばりついて見ています。
<右側に金網についている人たちがいるのが1階席。2階席はかなり上>
なおタイ人向けチケット価格は230(250)-400(500)-2000が相場です。この意味は2階席が一番安くて230バーツないし250バーツ、1階席が400ないし500バーツ。2000はリングサイドって訳です。日本人だとバンコク市内のツアー会社で1800バーツでチケットを売っているのでそちらで購入すればタクシー代くらいは浮きます。
ちなみにラジャやルンピニーの場合は前座に当たる第1試合から始まって、後半にメインの試合、その後2,3試合また試合がある感じ。今回は第7試合がメインで全部で10試合ありました。そのメインの前にじわじわと(何故?)記者席近くへ移動。顔見知りのカメラマンに恐る恐る
「上に立って写真撮らせてぇな」
と頼んだんだけど
「駄目」(あっさり)
といわれたので仕方なくエプロンから写真撮影。
エプロンが普段の興行で使ってるものよりも1回り広かったですね。
タイのメディアのお目当てのメインの試合が終了したら上に上がってたカメラマンから「上がっていいよん」と言われたので以降2試合のムエタイ、1試合のボクシングの試合をコーナーから撮影。
正直メインが終わるとメディアも観客も帰り始め、第9試合まで見たのは半分もいなかったでしょう。(メディアはみんな帰りました)さらに次がボクシングの試合となってムエタイ目当ての客も帰るし。(まあ遅かったからね)
そしてその最後のボクシングの試合がお目当ての「ブアルアン・ソー・シンユー」(青トランクス)の試合。
ってこの時点で夜11時前なんですけど…この1試合のために来たのに…(汗)
ムエタイのブランク明けから15日間のボクシング練習で対戦相手は30戦くらいしているって相手。それでもおっちゃんが評価してたから「掘り出し物」なんかいな?って思ってみてたんだけど
うーん、大したことないなあ…たまーに見せる右ストレートにちょっと光るものはあったけどそれだけだなあ…フックも左右にただ腕を振るだけだし。ともかく消極的なのが最大の欠点。相手のサクシーは足も結構使った動きをするんだけどこちらも実力的には興味が惹かれない感じ。
あたしの時間を返せ…(号泣)
って感じです。結局試合開始は夕方6時半で全試合終了が午後11時15分くらい。この間のメキシコの興行とそんなに変わらないな…(汗)
あっちは午前様だったけど。
しかし帰りのバスは
渋滞がないため快適快適♪♪
バスに乗って30分くらいでうちの近くにまで戻れました♪
しかしやっぱなんか特別なことがないと行く気にはならんな…(特にラジャ)と思ったラジャ・デビューでした。(滝汗)
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
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相変わらず
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え?だってラジャとかボクシングの試合ほとんどないもん。(ぶっちゃ毛)
ラジャやルンピニーで行われる試合のほとんどはいわゆる「ムエタイ」で、ボクシングの試合は1大会に1試合あるかどうか?(他にアマチュアの試合があることも)
正直、毎日新聞で探すのが苦痛なくらい(おいおい)
当然、タイのボクシングの世界ランカーがラジャやルンピニーで試合をすることはほとんどありません。(きっぱり)さらにいうと
「ラジャのボクシング王者決定戦」を地方興行でやってたしぃ~
ってな訳で、つまるところ
ボクシングをフォローする限りラジャやルンピニーに行く必要性がない
という理由が一番大きい理由で今までラジャやルンピニーでの観戦はしなかったわけです。別に
フリーだから○▽がないので自腹切って中に入るのが嫌
とか
ラジャとかめっちゃ遠いじゃん
とかではありません。(ホントか?)
ただ今回はあるおっちゃんからしつこく「3月15日にうちの選手の試合があるから身に来てよ、来てよ、来てよ…(エコー)」と言われていたので言ってきました。幸い主催者は「かってしったる他人の勝手」なワンソンチャイだったので美人プロモーターのパリヤコーン女史に「行くからお願いね♪」と言っていってみました。
夕方にバスで2時間半かけて!!!!(あううう…)
<夜のラジャダムナン。人が結構いますな>
正直、昼間(ボクシングの公開計量)や朝(ボクシングの興行帯同の待ち合わせ)には行った事があるんだけど夜にくるのは初めて。ワンソンチャイのスタッフにはすでに十分顔が知れているので、っていうかむしろあちこちでジャッジさんやら皆さんに挨拶しまくりだったわけですが(汗)無事に中に入って主催者ワンソンチャイのパリヤコーンさんにご挨拶♪
<右が美人プロモーターのパリヤコーンさん。左がしつこく誘ってきたおっちゃん(元井岡叔父の相手)>
選手控え室はこんな感じ。
<最終試合の後なので人がすくないけど通常人でいっぱい。手前右側にトイレとシャワーがあります>
一歩会場に踏み入れるとこんな感じです。
なんせ初めてで全然勝手が分からないので少しブラブラしながら様子見。
<遠慮がちに客席(1階相当)から写真を撮ってみる>
ニュートラルコーナーの片方が記者席(電源あり)、カメラマンもこのコーナーに立って写真とってます。当然皆顔見知りです。
<コーナー脇に記者用机があります。その後ろもメディアや関係者>
ちなみに客席構造は1)リングサイド、2)1階席、3)2階席って形になってて、リングサイドに陣取るのは
お金持ちな外人さんたち
賭けで熱くなってる人たちは1階席や2階席の金網にへばりついて見ています。
<右側に金網についている人たちがいるのが1階席。2階席はかなり上>
なおタイ人向けチケット価格は230(250)-400(500)-2000が相場です。この意味は2階席が一番安くて230バーツないし250バーツ、1階席が400ないし500バーツ。2000はリングサイドって訳です。日本人だとバンコク市内のツアー会社で1800バーツでチケットを売っているのでそちらで購入すればタクシー代くらいは浮きます。
ちなみにラジャやルンピニーの場合は前座に当たる第1試合から始まって、後半にメインの試合、その後2,3試合また試合がある感じ。今回は第7試合がメインで全部で10試合ありました。そのメインの前にじわじわと(何故?)記者席近くへ移動。顔見知りのカメラマンに恐る恐る
「上に立って写真撮らせてぇな」
と頼んだんだけど
「駄目」(あっさり)
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エプロンが普段の興行で使ってるものよりも1回り広かったですね。
タイのメディアのお目当てのメインの試合が終了したら上に上がってたカメラマンから「上がっていいよん」と言われたので以降2試合のムエタイ、1試合のボクシングの試合をコーナーから撮影。
正直メインが終わるとメディアも観客も帰り始め、第9試合まで見たのは半分もいなかったでしょう。(メディアはみんな帰りました)さらに次がボクシングの試合となってムエタイ目当ての客も帰るし。(まあ遅かったからね)
そしてその最後のボクシングの試合がお目当ての「ブアルアン・ソー・シンユー」(青トランクス)の試合。
ってこの時点で夜11時前なんですけど…この1試合のために来たのに…(汗)
ムエタイのブランク明けから15日間のボクシング練習で対戦相手は30戦くらいしているって相手。それでもおっちゃんが評価してたから「掘り出し物」なんかいな?って思ってみてたんだけど
うーん、大したことないなあ…たまーに見せる右ストレートにちょっと光るものはあったけどそれだけだなあ…フックも左右にただ腕を振るだけだし。ともかく消極的なのが最大の欠点。相手のサクシーは足も結構使った動きをするんだけどこちらも実力的には興味が惹かれない感じ。
あたしの時間を返せ…(号泣)
って感じです。結局試合開始は夕方6時半で全試合終了が午後11時15分くらい。この間のメキシコの興行とそんなに変わらないな…(汗)
あっちは午前様だったけど。
しかし帰りのバスは
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