(写真はユディーにパンチを打ち込むワンディー(右))
ゴーキェットのカンペンペット興行の続きです。アパートのネット接続が悪く悪戦苦闘していたためアップが遅れてすいません。今回はワンディー・シンワンチャーが登場です♪
しっかし鳩山政権が高校無償化の話で北朝鮮系の学校をどうするのかと思ったら「後から第3者機関で」ってのにはほとほとあきれましたね。どこが政治主導なんだかわかりません。主導権と責任を自ら放棄しているだけですな。それと鳩山首相は八方美人になろうとしすぎて何も物事を決められないんだから「ベストで選ぶ」なんて言っちゃいけないよね。100人中100人が「ベスト」と思う回答なんてありえないし、それが米軍基地みたいな大変な問題ならなおのこと。まずは「国益を考えてベストの方向」を打ち出して、それに基づいて関係者に理解を求めていくしかないでしょう。最も今の民主党のお偉方の考える国(中国益?韓国益?)益ってのが空恐ろしい気もしますが…(汗)
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さて、観戦記の続きです。TV放送に女子のホープブアリムブンちゃんと入れたい意向のせいか急遽第3試合と第4試合が入れ替わりまして第4試合に元世界王者ワンディー・シンワンチャーが登場しました♪
▼第4試合:6回戦、契約重量114ポンド
ワンディー・シンワンチャー(Wandee Singwancha)(タイ) VS ユディー・アレマ(Yudi Arema)(インドネシア)
VS
ワンディーが4RTKO勝ち
ワンディーの対戦相手は記者会見で発表されていたアラウィーではなく、ユディー・アレマに変更。プロモーターの配布資料もそうなっていたし、本人の名前をインドネシアから来てたプロモーターの弟に聞いたから間違いありません。
<対峙する両者>
この試合の出だしでワンディーが速いワンツーをバババッと繰り出したので
やっぱ元世界王者は違うな~~~
と感心したのもつかの間、そのパンチのうち終わりにユディーの逆襲!!!(驚)それが2,3回繰り返されました。
<ワンディーが押し込むんですが…>
<そこから電車道の反撃…汗>
そこでワンディーが選択したのが頭をくっつけてのおしくら饅頭…(涙)8月の試合で見せた変則フックなども影を潜めてひたすらボディーブローとアッパーの連続で相手の体力を削り、最後はコーナーに押しこんでボディー連発でダウンを奪い、レフェリーが即座に試合を止めました。
… と昨日概略で書いたんですが、
改めて写真を見直してみると、ワンディーの試合が一番「クリーンにボディーに入ってるパンチ」が多い気がします。(もちワンディーのパンチが、ね)以下の写真見てもらえるとわかるんですが、
そして最後はコーナーにつめていって連打!
<これもクリーンヒット>
どれも相手のガードの空いてるところにきっちり入ってるんだなあ…他の選手の写真ではこういう入り方してるのってあんま見つからないんですよねえ…(まあ後半の試合に行けば行くほど写真撮る方も目が慣れてくる、というのはあるけど)この辺見ると
やっぱワンディーは世界獲っただけのことはあるなあ…(感嘆)
って感じになりますな。
結局1ラウンド終盤からユディーは打たれながらロープ際を回り続けるような感じで距離を全然とらせてもらえませんでした。最後の最後にコーナーで連打を受けてダウンしたところでレフェリーはカウントもとらずに即ストップ。ユディーはちょっと間をおいて立ち上がったんですけどね。ちょっと早かったかも。しかし一見不細工に見える試合の中にもキラリと光るものを魅せたのはさすがか。
ちなみに試合後ユディーに「相手は元世界王者だったんだよ」と言ったら、
知らなかったらしい…(汗)
試合後、プロモーターのナリス・シンワンチャー氏がワンディーとトレーナーのデヴィッド氏らと色々話していました。何話していたのかあとでデヴィッド氏に聞いてみます。なんせワンディー陣営だけは他のゴーキェットの選手たちと別のところで着替えしてて(なんか最近そういうパターンが多い。)試合前に随分探したんだけど見つからなかったんですよね。宿舎では朝デヴィッド氏と色々話したんですが。(英語で話したり、途中タイ語で話したり。バイリンガルですな)
<ナリス氏と話するワンディー陣営(ワンディー、デヴィッド、シリモンコンのお兄さん)>
あともう一回だけ続きます。
(続く)
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VS
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<対峙する両者>
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やっぱ元世界王者は違うな~~~
と感心したのもつかの間、そのパンチのうち終わりにユディーの逆襲!!!(驚)それが2,3回繰り返されました。
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… と昨日概略で書いたんですが、
改めて写真を見直してみると、ワンディーの試合が一番「クリーンにボディーに入ってるパンチ」が多い気がします。(もちワンディーのパンチが、ね)以下の写真見てもらえるとわかるんですが、
そして最後はコーナーにつめていって連打!
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どれも相手のガードの空いてるところにきっちり入ってるんだなあ…他の選手の写真ではこういう入り方してるのってあんま見つからないんですよねえ…(まあ後半の試合に行けば行くほど写真撮る方も目が慣れてくる、というのはあるけど)この辺見ると
やっぱワンディーは世界獲っただけのことはあるなあ…(感嘆)
って感じになりますな。
結局1ラウンド終盤からユディーは打たれながらロープ際を回り続けるような感じで距離を全然とらせてもらえませんでした。最後の最後にコーナーで連打を受けてダウンしたところでレフェリーはカウントもとらずに即ストップ。ユディーはちょっと間をおいて立ち上がったんですけどね。ちょっと早かったかも。しかし一見不細工に見える試合の中にもキラリと光るものを魅せたのはさすがか。
ちなみに試合後ユディーに「相手は元世界王者だったんだよ」と言ったら、
知らなかったらしい…(汗)
試合後、プロモーターのナリス・シンワンチャー氏がワンディーとトレーナーのデヴィッド氏らと色々話していました。何話していたのかあとでデヴィッド氏に聞いてみます。なんせワンディー陣営だけは他のゴーキェットの選手たちと別のところで着替えしてて(なんか最近そういうパターンが多い。)試合前に随分探したんだけど見つからなかったんですよね。宿舎では朝デヴィッド氏と色々話したんですが。(英語で話したり、途中タイ語で話したり。バイリンガルですな)
<ナリス氏と話するワンディー陣営(ワンディー、デヴィッド、シリモンコンのお兄さん)>
あともう一回だけ続きます。
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Pls find it. I am hoping to recive your reply soon.
I every watch videos which you uploaded to Youtube. That are good job to acknowledge Thai boxer's fight to foreign people!!!
fm Bangkok Gurentai