遅くなりましたが、
プロの皆さんには負けないぞ!
って感じで写真整理してみました♪って昨日1日で撮った写真が600枚以上か…(汗)その中から散々取捨選択した上、
ま、これでいいやあ(おい)
って感じの写真で昨日の試合を振り返って見ましょう。
さて、試合前の準備中。この段階でオーレドンの目が厳しくなってます。
かたやパラシオス。てっきり「エアコンの部屋用意しろ!」とかごねたのかと思ったんですが、普通にテントの控え場所。
すでにムエタイマラソンから盛り上がっていた会場は超満員!!
オーレドン入場です!気合の入った表情!!しゃべらないと格好いい!!(まて)
かたや中米色にあふれるコスチュームで入場のパラシオス!!
リング上、オーレドンの後ろにはプロモーターのウィラット氏。
こちらはパラシオス陣営。
試合開始。ゴングがなったと同時に飛び出して打ち込んでくるパラシオス!こういう積極的なタイプはタイやインドネシアにはいませんね。
最初はたまげた感じも持ち直したオーレドン
しかしパラシオスの攻撃は激しかったですね。特にこの飛び込んでのボディーへのアタック。
ところが(特に前半は)オーレドンがロープ際やコーナーに詰められても(意図的に引いてもいましたが)テクニックと足でうまく体を入れ替えます。(以下、3枚)
先日のモハメド・ラクマン戦ではこれが出来ていなくてずっとロープ際から逃げられなかったんですが、今回はうまく交わしていました。これがオーレドンの真骨頂でしょう。
さらに後ろに下がりながら、または離れ際にうまくパンチを放つオーレドン。これでポイントを稼ぎます。
パラシオスは相変わらず強打の一発狙い的な感じで、しかし突っ込むとオーレドンに抱き止められます。これは相手の強打封じにはひとつの選択でしょう。
そして機を見てパンチを放つオーレドン。中盤以降、パラシオスは焦りからかパンチが大振りに。こうなるとオーレドンも避けやすくなります。
前半のオーレドンの当て逃げ警戒からパラシオスのガードは前面に集中、そしてオーレドンはこのガードのせいとスタミナのせいか後半は手数が減ります。
後半3ラウンドはパラシオスペースになるものの隙があればパンチを打ち込むオーレドン。
判定は116-114、114-114、115-114でオーレドン勝利。コールの際もパラシオスはちょっと不服気味。
再びベルトを巻いたオーレドン。よくやったと思います。
舞台裏で報道陣に囲まれるオーレドン。
(報道陣)「次は日本ですね?」
(オーレドン)「まだわからないけど、行きたいですね。」
オーレドンが日本に行くとなれば相手はWBC2位の黒木健孝(下の写真)か???
聞いた話では黒木本人はやる気満々のようですね。「でも避け感がないんだよねえ…」とは報道関係者。たしかにあたしの見た試合でもインドネシア人から飛び込み際に見事にパンチをクリーンヒットされていました。パラシオスのプレッシャーをもってしても裁かれるのではなかなか厳しいでしょうねえ…
最後に、今回は日本からボクビーの中の人、そして歌うキャメラマン山田純夫さんが取材合戦(?)に参戦。あたしはボクビーの中の人の隣で写真を撮ってました。山田さんを別の辺のところで撮影。(これね)
今頃はペッインディーも日本の関心が高いのを意識してるかもしれませんね。
結局ムエタイマラソンのときから3時間弱立ちっぱなし(途中ちょっとだけ座る×→しゃがみましたが)で、その後現場から約1時間弱
バスで立ちっぱなしで移動…
疲れまひた…(滝汗)
現場にいたときは充実感いっぱいだったですけどね。
ちなみにゴング前にリング上のオーレドンがあたしが彼に見せたガッツポーズにガッツポーズで応えてくれたのが嬉しかったです。
やっぱ、
バンコク愚連隊はタイ人選手を応援します!(きっぱり)←一部の例外は除くけど
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
プロの皆さんには負けないぞ!
って感じで写真整理してみました♪って昨日1日で撮った写真が600枚以上か…(汗)その中から散々取捨選択した上、
ま、これでいいやあ(おい)
って感じの写真で昨日の試合を振り返って見ましょう。
さて、試合前の準備中。この段階でオーレドンの目が厳しくなってます。
かたやパラシオス。てっきり「エアコンの部屋用意しろ!」とかごねたのかと思ったんですが、普通にテントの控え場所。
すでにムエタイマラソンから盛り上がっていた会場は超満員!!
オーレドン入場です!気合の入った表情!!しゃべらないと格好いい!!(まて)
かたや中米色にあふれるコスチュームで入場のパラシオス!!
リング上、オーレドンの後ろにはプロモーターのウィラット氏。
こちらはパラシオス陣営。
試合開始。ゴングがなったと同時に飛び出して打ち込んでくるパラシオス!こういう積極的なタイプはタイやインドネシアにはいませんね。
最初はたまげた感じも持ち直したオーレドン
しかしパラシオスの攻撃は激しかったですね。特にこの飛び込んでのボディーへのアタック。
ところが(特に前半は)オーレドンがロープ際やコーナーに詰められても(意図的に引いてもいましたが)テクニックと足でうまく体を入れ替えます。(以下、3枚)
先日のモハメド・ラクマン戦ではこれが出来ていなくてずっとロープ際から逃げられなかったんですが、今回はうまく交わしていました。これがオーレドンの真骨頂でしょう。
さらに後ろに下がりながら、または離れ際にうまくパンチを放つオーレドン。これでポイントを稼ぎます。
パラシオスは相変わらず強打の一発狙い的な感じで、しかし突っ込むとオーレドンに抱き止められます。これは相手の強打封じにはひとつの選択でしょう。
そして機を見てパンチを放つオーレドン。中盤以降、パラシオスは焦りからかパンチが大振りに。こうなるとオーレドンも避けやすくなります。
前半のオーレドンの当て逃げ警戒からパラシオスのガードは前面に集中、そしてオーレドンはこのガードのせいとスタミナのせいか後半は手数が減ります。
後半3ラウンドはパラシオスペースになるものの隙があればパンチを打ち込むオーレドン。
判定は116-114、114-114、115-114でオーレドン勝利。コールの際もパラシオスはちょっと不服気味。
再びベルトを巻いたオーレドン。よくやったと思います。
舞台裏で報道陣に囲まれるオーレドン。
(報道陣)「次は日本ですね?」
(オーレドン)「まだわからないけど、行きたいですね。」
オーレドンが日本に行くとなれば相手はWBC2位の黒木健孝(下の写真)か???
聞いた話では黒木本人はやる気満々のようですね。「でも避け感がないんだよねえ…」とは報道関係者。たしかにあたしの見た試合でもインドネシア人から飛び込み際に見事にパンチをクリーンヒットされていました。パラシオスのプレッシャーをもってしても裁かれるのではなかなか厳しいでしょうねえ…
最後に、今回は日本からボクビーの中の人、そして歌うキャメラマン山田純夫さんが取材合戦(?)に参戦。あたしはボクビーの中の人の隣で写真を撮ってました。山田さんを別の辺のところで撮影。(これね)
今頃はペッインディーも日本の関心が高いのを意識してるかもしれませんね。
結局ムエタイマラソンのときから3時間弱立ちっぱなし(途中ちょっとだけ座る×→しゃがみましたが)で、その後現場から約1時間弱
バスで立ちっぱなしで移動…
疲れまひた…(滝汗)
現場にいたときは充実感いっぱいだったですけどね。
ちなみにゴング前にリング上のオーレドンがあたしが彼に見せたガッツポーズにガッツポーズで応えてくれたのが嬉しかったです。
やっぱ、
バンコク愚連隊はタイ人選手を応援します!(きっぱり)←一部の例外は除くけど
ではまた
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それにしても僅差でも確実に判定を物にするところが、この選手の頭のよいところを感じます。彼の戦い方というのは暑いところでの戦いには適しているような気がします。ただ後半ガス欠気味というのは、名王者になるには課題でしょうね。ウィラポンやポンサクにはそういうのが見られなかったですからね。(デンカオみたいにならないでほしい。)
試合中の彼の体を入れ替えるうまさはかなりのものと思いますよ。真っ直ぐ下がっていて「平気か、おい!」と思ったところでくるっと体を入れ替えてましたんで。そして離れ際にまたうまくパンチを入れるんですよねえ…パワーファイターではないので日本のボクシングファンには見栄えは悪いとは思いますが…
スタミナについてはデンカオセーンのケースとか見るとスパーは6Rまでしかやらないんですよ。
でもウィラポンとかはスパーの時点で12Rまでこなして平気な顔をしていた、と聞きます。
この辺練習をいかに真面目に密にやるか、でしょうね。
ちなみにプーンサワットも練習を終えて全然息が切れてなかったですね。すごいと思います。
本当は高山なら可能性があるかなと思ったりもしていたんですがバンコクさんの見立てだとどうですか?
ちなみにオーレドンサイドとしては日本での試合を希望してますよ♪
セットで組み込まれないとホール。
下手すると茨城ですか?
んー、見に行きたいがどうなんでしょうね
う~ん、600枚って普通に記者できますね、素晴らしいです。
私的には試合内容はは正直、う~ん…でしたが、
うまく相手を裁いていてて、若いのに老獪でしたね。
オーレイドンと話されましたか??
どういう性格なのでしょか??
まじめな感じでしょうか??
それともデンカオセーン的なタイ兄ちゃんなのでしょうか??
顔見るとまじめそうに見えますねー。