（タイのムエタイ） ブアカーオはどこへ？（今日の新聞より）

（写真は２０１１年２月１５日にフランスから凱旋したブアカーオ）


日本でも話題になっているブアカーオ・ポー・ポラムックの失踪問題について、今朝の新聞「ムアイ・サイアム」に載ってたので書いてみますね♪


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　　（愚連隊の一言）タイ、暑すぎるやんけ！！！


正直、


　　原発再稼動させたい奴はコスモクリーナーを持ってきてから言えや！


といい続けているバンコク愚連隊です。それが無理ならともかく


　　宇宙戦艦ヤマトだけでも作っとけ！（あたしの地球脱出用に）←おいおい


って感じです。


さて、本題ですが３月１日にジムから出た後に行方へわからなくなっていたムエタイ界の世界的スター、ブアカーオ・ポー・プラムックの行方について諸説あって

　　
　　・サムイ島にいる

　　・プーケット島にいる

　　・海外に逃げた


など諸説があったのですが今朝の新聞「ムアイ・サイアム」によると


　　ブアカーオ本人からＷＢＣライトフライ級王者コンパヤック・ポー・プラムックに２日前に電話があったそうな。


コンパヤックは旧リングネームのコンパヤック・ポー・プラムックからわかるようにブアカーオとは元々同門。そして親友同士らしく、ブアカーオの恋人からもコンパヤックにブアカーオの行方を問う電話が来ていたらしい。


　　で、


コンパヤックが居所を聞いたところ


　　イサーン（タイの東北地方）のどこか


に友達と一緒にいっている、って話らしい。ただ何県なのかは教えてくれなかったそうです。


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失踪当初から周囲は理由がわからず困惑していたようですが本人が語ったには


　　物事がうまくいかない（特に上の人間とということらしい）

　　試合が多く、頻繁にあるために疲れた


という２点を挙げていた模様。「ムアイ・サイアム」では失踪直前の同僚ボクサーのファイトマネーについて上から相談を受けて進言したにもかかわらず採用されなかった、なんてことがあったことを挙げています。

ブアカーオからは


　「ファンの人たちは安心して欲しい。僕は元気だし安全です。」


と伝言があったらしい。とりあえず身の安全は確認できたということです。まあ人気者にしてプロモーターとしては稼ぎ頭ですから負担がかかっていたことはあるんでしょう。


　　消されてなくてよかったですな（おいおい）


ブアカーオは「今の休息は長くなるかもしれないし、短いかもしれない」と語っていたそうですが再び表舞台に立つ日を待ちましょう♪


ではまた


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