
2橋目で早くもダブリを引いてしまった私。
この日はたまたま持っていた、もうひとつの森永ハイソフトを開封し、リベンジを図ります。
そして・・・

これはパッケージにも描かれている橋じゃないですかねぇ。

5番、二荒山神社神橋!
ここは見たことがありますよ~。

二荒山神社神橋は、
長さは28メートル、通行幅は7.4メートルの歩行者専用橋で、国の重要文化財に指定されており、また世界遺産「日光の社寺」を構成しています。
奈良時代の末期、日光山中禅寺を開いた
上人が神仏に加護を求めたところ、2匹の蛇が現れ、その背から
この伝説から「山菅橋」「山菅の蛇橋」とも呼ばれています。
日光山に東照宮が創設されると、寛永13年(1636年)朱塗りの橋に架けかえられました。
その橋は明治35年(1902年)の洪水で流されてしまい、明治34年(1904年)に再建された橋が現存しています。
神社にある神橋は、神域と俗世とをつなぐ橋という意味合いがあります。
二荒山神社の神橋も、日光山の玄関の役割を果たしてきたのですね。
私自身、日光には何度も訪れたことがあります。
しかしこの橋を歩いて渡ったことはないので、日光を訪れる機会があれば、この橋を渡ってからじっくりと参拝していきたいですね。
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