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鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

ハイソフト「日本の美しい橋」第3橋

2021-02-11 | 日記


令 和 3 年 ( 2 0 2 1 年 ) 1 月 2 2 日 ( 金 )

午 後 3 時 0 5 分

職 場 に て





2橋目で早くもダブリを引いてしまった私。
この日はたまたま持っていた、もうひとつの森永ハイソフトを開封し、リベンジを図ります。
そして・・・



これはパッケージにも描かれている橋じゃないですかねぇ。



5番、二荒山神社神橋!
ここは見たことがありますよ~。




二荒山神社神橋は、大谷(だいや)に架かる栃木県日光市の橋です。
長さは28メートル、通行幅は7.4メートルの歩行者専用橋で、国の重要文化財に指定されており、また世界遺産「日光の社寺」を構成しています。

奈良時代の末期、日光山中禅寺を開いた勝道(しょうどう)上人が、山に入る際に大谷川の急流に行く手を阻まれてしまいます。
上人が神仏に加護を求めたところ、2匹の蛇が現れ、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったといいます。
この伝説から「山菅橋」「山菅の蛇橋」とも呼ばれています。

日光山に東照宮が創設されると、寛永13年(1636年)朱塗りの橋に架けかえられました。
その橋は明治35年(1902年)の洪水で流されてしまい、明治34年(1904年)に再建された橋が現存しています。



神社にある神橋は、神域と俗世とをつなぐ橋という意味合いがあります。
二荒山神社の神橋も、日光山の玄関の役割を果たしてきたのですね。

私自身、日光には何度も訪れたことがあります。
しかしこの橋を歩いて渡ったことはないので、日光を訪れる機会があれば、この橋を渡ってからじっくりと参拝していきたいですね。






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