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バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

ぞうの国

2006年10月09日 | 日々の出来事
連休最後の日は家族3人で市原ぞうの国に行った。 動物好きのオットが10年以上前に同期旅行で行ったことがあるらしく、もうずーっと前からいつかバンビを連れて行きたいと思って楽しみにしていた様子。 オットがあまりに繰り返し話すので、逆に私の方は内心”ただ象がいっぱいいるだけなんでしょ~?”くらいに思って正直あまり期待していなかった。(ごめん、オット。)

でも、これが行ってみたら結構楽しかった!
普通の動物園にも小動物のふれあいコーナーみたいなのはよくあるけど、ここは一部を除いてほとんどの動物に直接餌(もちろん有料だけど)をあげることができる。餌欲しさに動物が寄って来るので、間近に見て触れられて面白い。

 ポニーに人参をあげ(これは普通か)

 ダチョウにも(見た目ほど怖くない)

 キリンは首を下げてくれるし

 アライグマはうじゃうじゃ寄ってくる(意外に凶暴)

 カンガルーは目が虚ろ

 カピパラ(だっけ?)は結構かわいかった

あと、ポニーとらくだに乗るコーナーがあって、どうせならってことでらくだに乗せてみたのだが...
こぶにしがみついているバンビ、何かもうヨレヨレでぜんぜん楽しくなさそうに見える。


象はもちろん餌やりもできるし、ショータイムがあってサッカーとかいろんな曲芸を見せてくれる。ショーの後、象さんライドの時間があって親子3人で象の背中に乗ってきた。
 こんなカンジ。
乗りながら写真撮影は禁止なので(結構揺れて危ないから)、他の人の写真だけど。

オットが昔行ったときはガラガラだったらしいけど、去年(今年だっけ?)園長の息子さん(象遣いで、でももう亡くなってしまったそうだけど)のことが映画化されて一気に知名度が上がったようで、結構人も多かった。それでもいっぱい動物に触れ合えて面白かった。(オットに言わせると、私がいちばん楽しんでいたらしい。)
気弱なバンビはちょっと手を舐められたり、動物がエサほしさに迫ってきたりするとすぐ腰が引けてしまうのだけど、それでも慣れてくると自分から前に出て行ったりしていたので、やっぱり楽しかったに違いない。元々動物が好きだしね。
コメント (4)
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