人生に役立つ古武術の知恵 苫米地英人

日本の古武術、超かっこいい～！！

明治から日本は西洋化し、今や日本は変わってしまったようです。
（明治以前を生きてたわけではないので、実感としてはありませんが）

太平洋戦争時、生まれてないのでよくは知りませんが、

戦時中の教員が子どもたちを戦争、戦場に駆り立てる手伝いをしていたという話、よかれと思って教育していたものの（教師自身も洗脳されているということ）、
戦後、子どもたちに教科書のほとんどを墨で塗りつぶさせたという話を聞き、
デジャブ感がぬぐえません。

教育界にいた人間として、心が痛む。

コロナ騒動という戦場。コロナは敵だ、やっつけてしまえ、ゼロコロナだ皆殺しだ。社会のため、大事な人のためにワクチンを打とう。みんながワクチンさえ打てばコロナ騒動という”社会”問題は治まるのだ。とにかく、打て。つべこべ言わずに打て打て。名誉ある「ワクチン特攻隊」だ。ワクチンは有効なのだ（リスクよりメリットが大きいのだ。信じなさい。異論がある？それは”デマ”・嘘だ）

と言い続けるセイジカ界隈とセンモンカ、イシャたち。

子どもを守りたい。すべての人を守りたい。

古武術は、勝つことを考えない、、、ただただ、

負けないこと

負けないためには、自分自身が強くなる。

相手を皆殺しになんかしない。自分から攻撃しない。

敵を作らない、、、、無敵になる。

負けずに、仲よくなる。共存すること。

で、極意は、、、

強そうに見えないこと

 

強くなるというのは、総合的な人間力、自然の免疫力じゃないかな。
（人工的にスパイクタンパクだけの部分的で不完全な免疫をワクチンで作るリスクは？）

日本は（世界は）、このままでいいんだろうか、、、

いつまで、他人のせい、社会や環境のせい、コロナのせいにし続けるんだろう。