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ワンフェス2008夏 ~遭遇編~

2008-08-16 11:50:45 | カッシーの日々
爆炎乳ブースは様々なお客さんに来ていただけます。
思い出に残った方を勝手にちょっと紹介です。

先ずは、このブログにコメントを頂いている『銃剣の人』様。
前回購入頂いたロボの作例を持って参上。

コンセプトはバーチャロンフォースの雪の勲カラー。
ブースに飾らせてもらい、販売促進隊長を努めてもらいました。
ありがとうございました。
他の勲カラーも楽しみにしています。
こちらは、その他飾っていたロボの作例。

お陰様で今回もロボの売れ行きはダントツ!
ガレキは初めてという方も多数いらっしゃいました。
作り方はいくらでも質問に答えますよ。御連絡ください。

次に外人さん。
最近は増えてきています。
爆炎乳のVOXの特殊な商品体系を説明するのが大変です。
今回興味深かったのがこの方。
外人さん:「Oh!!Good!」「Cool!!」
俺:「サンキュー」
  「何処の方ですか?」
外人さん:「?」
俺:「国籍は何処ですか?」
外人さん:「?」
俺:(あーだめかー)「わっいず よー ねしょなりてぃ」
外人さん(以下A):「Australian!!」

と何とか会話が始まったわけです。
もしバーチャロンを知っているならその国のバーチャロン事情を少しでも知れたら面白いなと思い、会話を進めていきました。

俺:「このキャラクターを知っていますか?」
A:「解らないけど、この目の形状は、昔のロボットを思わせる…」
  (なんだったっけーってなってる)
  さらにツインスティックを操作する仕草…
俺:「お!バーチャロン?」
A:「そう、それ!似てね?」
俺:「バーチャロンですよ。」
  (すげー!目の形状のアイデンティティだけで当てさせたデザインすげー!)
A:「え、もう12,3年前のキャラですよね?」
俺:「詳しいですね。」
  「それから続編が2つ(正確ではないが大きく見て2つ)出て、これはバーチャロンフォースのキャラクターです」
A:「ああ、プロセスを知らなかったよ。」
  「ごめんなさい。」
  「しかし、これはカッコイイ。」
俺:「ありがとう。」
  「ゲームはよくやったのですか?」
A:「ゲームセンに通って、よくやりました。」
俺:(おぉ!)
  「オーストラリアでは流行ったのですか?」


A:「いえ、丁度その頃日本に来て日本のゲーセンでやりました。」


と、僕と彼は流暢な日本語で会話を交わしたのでした。