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sorry.

あ~んパ~ンチ o(`へ')○☆!

2010年11月04日 10時42分45秒 | 日常
先月末から、ちょっと医大を受診中。
ほんとはアクテムラをやる目的で来たのだけれど~。事前に受けた血液検査でカビ菌の反応が出てしまい、結局中止×
この病院。アクテムラ初回については2泊の入院が基本なんで、入院手続きもし、レントゲン・心電図・血液検査・尿検査とひと通り受け、さあ明日はアクテムラか…となった時点でのまさかの中止。主治医もカビ菌が検査で引っ掛かるとは思ってなかったらしく、「 入院やら何やら申し訳なかったねぇ。」と謝ってました。
まあね、後になって考えたら、検査だけ先にやってOKが出てから入院→アクテムラで良かったよねぇ。
しかし、ツ反に続いてカビ菌まで・・・。結核予防薬に加えて抗カビ菌薬2種類まで処方されちゃったよ…。
ご承知のようにアクテムラは使用により結核、真菌などカビ菌類による病気を悪化させる可能性が高い薬です。なので、これらが検出されたら使用できない訳です。主治医は薬服用で数値が改善すれば使用可能と言ってますが、大阪の医師に尋ねたところ「 数値だけで判断せず、何の菌に、どの部位が感染しているか見極め、完全に治療してからにした方がいい。」との事。実は私もそう思っており、みすみす感染症を悪化させるような治療を選ぶ必要は、現時点ではないと判断しました。
でもね~。
ここが悩みどころでもある訳だよね (-_-#)
一応、ステロイドは飲んでる。効いてないかも知れないっていう微妙な量だが、飲み始めて尿蛋白はなくなったし、倦怠感も相当軽くなってる。全く無効って事じゃなく、効いてはいるけど改善するだけの効果が出てないって事だろう。
医者は、検査数値が良くならないままでいる事で、臓器機能悪化を心配る→積極的予防治療を勧める→アクテムラ…という流れ。これは大阪も広島も変わらない。確かに今の状態が長引けば、臓器に異変が起こるのはデータを見ればわかる。誰がどれ位の期間で悪化に転じるのか、の予測もつけられないらしい。「 だから。」機能低下が起こらないうちに…と。
機能低下が起きる前にステロイド大量投薬したり、アクテムラ投与したり。理屈はわかるんだけど、薬が引き起こす副作用のデメリットと引き換えにできるか?!
・・・って考えちゃうと、すんなり移行できない私なのさっ ┐( '~`;)┌