先日、刑事の訪問を受け、不快な思いをした件は、関係者ともお話し、ちょっとすっきりしました。
で。
あ~、やれやれ…と思っていたら。今度は実家の売買に関してクレームがつき、お金を請求される羽目に。
買った後に不具合が見つかり、買い主が売り主にクレームをつける事は、中古物件の売買ではよくあるらしいのですが、うちの場合は売却から既に1年が過ぎていて、正に寝耳に水でビックリ仰天。
『 畳に違和感を感じ、畳を上げてみたところ、床下に白蟻被害が広がっていた。業者に見てもらったところ、この1~2年で起きた被害とは考えられない。白蟻被害はないとした契約書に違反するのではないか。』という事らしい。
確かに契約書には“ 現時点で白蟻被害を確認していない ”とあります。
一方、“ 現物を現状で引き渡し ”“ 売り主は瑕疵担保責任を負わない ”という文言もあります。
そこで司法書士事務所に契約書内容の確認を頼みに行ってきました。
司法書士さんの見解は、『 売り主は売買契約時に白蟻の被害を認めておらず、それについての瑕疵はないものと思われる。契約書には瑕疵担保責任を負わないとあり、売り主が今回のクレームに対する支払い義務は発生しない。』というものでした。
念のためにと2人以上で確認して下さったのですが、契約上今回の件についての責任はないという事でした。
業者との話し合いでは、自分達の立場がどうの、相手側の言い分がどうのと回りくどい話が続くので、「 リフォーム代金をうちで負担してくれというお話でしょうか?」と聞くと、「 リフォームどころか違約金が発生するような大きな問題ですよ。」と言う。
こういった問題が発生しないとも限らないので、間に不動産業者を入れ、きちんと契約書を作成したはずですが、業者と買い主が実は知り合いだった事が判明。その為、どちらかと言えば買い主側に添った態度を取っているようでした。
ひと通り話を聞いたところで、「 こちらもそういう事ではないかと思い、事前に司法書士に契約書内容の確認を取って頂いております。」と言いました。やはり何事も、法律の後ろ楯がある・なしでは話が違ってきます。そこでようやく買い主、業者、売り主間で揉め事になるのは誰の得にもならないし、なるべく丸く収めたいと思うので・・・という話が始まり、改めてリフォーム代金の負担をお願いしたいという事になりました。
まだ見積りが来ないので金額はわかりませんが、業者の話では50~60万ではないかとの事でした。あまりに法外な金額だったり、その後も他の事についてクレームをつけて来られそうな場合は、法的措置に入るつもりでいます。
ふ~。
まったく、難病患者にとっては負担が大きいですよ。万一裁判沙汰になった時は、病気が悪化した責任も追求しようと思います。
で。
あ~、やれやれ…と思っていたら。今度は実家の売買に関してクレームがつき、お金を請求される羽目に。
買った後に不具合が見つかり、買い主が売り主にクレームをつける事は、中古物件の売買ではよくあるらしいのですが、うちの場合は売却から既に1年が過ぎていて、正に寝耳に水でビックリ仰天。
『 畳に違和感を感じ、畳を上げてみたところ、床下に白蟻被害が広がっていた。業者に見てもらったところ、この1~2年で起きた被害とは考えられない。白蟻被害はないとした契約書に違反するのではないか。』という事らしい。
確かに契約書には“ 現時点で白蟻被害を確認していない ”とあります。
一方、“ 現物を現状で引き渡し ”“ 売り主は瑕疵担保責任を負わない ”という文言もあります。
そこで司法書士事務所に契約書内容の確認を頼みに行ってきました。
司法書士さんの見解は、『 売り主は売買契約時に白蟻の被害を認めておらず、それについての瑕疵はないものと思われる。契約書には瑕疵担保責任を負わないとあり、売り主が今回のクレームに対する支払い義務は発生しない。』というものでした。
念のためにと2人以上で確認して下さったのですが、契約上今回の件についての責任はないという事でした。
業者との話し合いでは、自分達の立場がどうの、相手側の言い分がどうのと回りくどい話が続くので、「 リフォーム代金をうちで負担してくれというお話でしょうか?」と聞くと、「 リフォームどころか違約金が発生するような大きな問題ですよ。」と言う。
こういった問題が発生しないとも限らないので、間に不動産業者を入れ、きちんと契約書を作成したはずですが、業者と買い主が実は知り合いだった事が判明。その為、どちらかと言えば買い主側に添った態度を取っているようでした。
ひと通り話を聞いたところで、「 こちらもそういう事ではないかと思い、事前に司法書士に契約書内容の確認を取って頂いております。」と言いました。やはり何事も、法律の後ろ楯がある・なしでは話が違ってきます。そこでようやく買い主、業者、売り主間で揉め事になるのは誰の得にもならないし、なるべく丸く収めたいと思うので・・・という話が始まり、改めてリフォーム代金の負担をお願いしたいという事になりました。
まだ見積りが来ないので金額はわかりませんが、業者の話では50~60万ではないかとの事でした。あまりに法外な金額だったり、その後も他の事についてクレームをつけて来られそうな場合は、法的措置に入るつもりでいます。
ふ~。
まったく、難病患者にとっては負担が大きいですよ。万一裁判沙汰になった時は、病気が悪化した責任も追求しようと思います。