１つクリア。

寒気も収まり、雨の予報も外れた昨日は月に一度の検査受診。
ステロイドを５ｍｇまで減らしたところ、徐々にＣＲＰが上がりつつ…つつ…
飲まない状態（ ＣＲＰ６～７前後 ）まで戻ってきてるのさ～ ┐( '～`；)┌
このところ尿潜血が毎回あるので、とうとう泌尿器科の予約も取られちゃったし、面倒臭いな…と思いつつ出掛けようとしたら！ 車のキーに付けていたメノウのリングが、キーを落とした拍子に割れてしまいました。

お出掛け前に不吉な予感 (°д°;;)


そういえば、ターコイズのピアスも、２つも洗面所で流してしまってる。
う～ん ．．．．．．
「ま、こういう物は役割を終えると寿命を迎えるって言うし、新しい物に交換する時期が来たんだわ♪ 今までありがとう。」って事で、すぐさま脳内スイッチを切り替え（笑）。でもやっぱり気になるので、お守りにと頂いたラピスラズリのペンダントを下げて出掛けました。

検査値は以下の通り。

ＣＲＰ ・・・ ７．２４Ｈ
総蛋白 ・・・ １０．７Ｈ
白血球 ・・・ ６．９１
赤血球 ・・・ ４．６３
ヘモグロビン ・・・ １０．４Ｌ
ヘマトクリット ・・・ ３５．０
尿潜血 ・・・ ＋１（ ０．１０ ）


数値としては先月と横這い。ＣＲＰと総蛋白がステロイドを飲む以前の値まで戻った事以外に大きな変化はなく、幾つか標準から外れている項目があるけど、殆んど標準に近い値でした。
これらから考えるとステロイド５ｍｇは炎症を抑えるには不十分。でも現状維持にはギリギリ足りるといった感じ。ただ、どう考えてもＣＲＰ７前後でずっといるのは、内臓への負担が大きいような…。主治医もそれが一番心配らしく、ほんとは嫌だけど、ここはもう一度ステロイドを１０ｍｇまで上げて様子を見る事にしました。その後は１ｍｇずつ減らして行く予定。
泌尿器科では腎臓と膀胱のエコー検査を受けましたが、結果は異常なし。尿検査も簡易ではなく顕微鏡検査（ ← これ、毎回やってますけど？… ）で異常なし。自分で前もっていろいろ調べてみてたんだけど、女性の１割位には健康でも尿潜血があるっていうし、いわんや私は病持ち。微量の潜血位あっても不思議ではない（笑）。血液検査＋尿検査できちんとモニタリングしてもらってる結果から考えても、今のところ腎臓に異常は認められませんでした。
ただし、糸球体とか間質とかを精査した訳ではないので、そこまでやりたかったら腎臓内科へどうぞ…という事でした。泌尿器科のＤＲ．は「 そこまでやる必要はないと思います。」と言ってましたが、私もそう思うぞ。

今回初めて泌尿器科を受診した訳だけど、基本的に男性患者さんが９割か、それ以上。年輩の方が殆んどですね。６人かそこらＤＲ．がいるのに、まあ待ち時間の長い事ったら（笑）。待つだけで体力消耗しますよ。
で、主治医が紹介状を書いてくれた相手のＤＲ．が、前の職場の上司にそっくりで（笑）。「 何だろう、この妙な感じ。」と思ったのも無理ない事なのでした。ＣＤについては余り関心がない風で、とにかく専門の腎臓と膀胱（ 尿 ）についてのお話のみ、と。パーツ毎に専門家が診てくれるのは大学病院の有り難いとこだけど、ちゃんと１つの病気としてリンクして下さいよ。