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■アルバムREC 0711


千章さんのトラックには、

無事にギター・ダビング致しました。

内容が無事だったのかはまだわかりません。

 


さて、明日はボーカルのダビング。


今となっては遠い記憶で、

もはや、なんかそんなこともあったなくらいの、

懐かしい感じさえしますが、

神佐さんとレコーディングした曲の続きです。

 

この曲のボーカルは半分を、

ゲストの方が担当してくださいます。

心配性の私は既に自分のパートを先に録音してありますので、

穏やかな気持で明日を迎えられます。

 

やりながら、やっぱ一緒にやったほうがいい

っていうことになれば、またやり直したいと思います。

 

アプローチをして、ご快諾をいただいてから、

この時をずっと楽しみにしていました。

とても嬉しかったです。

ほんとうに楽しみです。

 

 

そして明日はその後も、別曲のボーカルダビングです。

こちらもある方がご登場してくださいますが、

その曲は歌詞が英語です。

 

今回、全体がコラボレーションのアルバムですが、

人とコラボだけでなく、英語ともコラボです。

 

 

その英語歌詞を書いてくれたのは、

シンガーソングライターのR太くんです。

私の歌詞を英訳してくれたのです。

 


英語歌詞をどうするかというとき、

やっぱり歌う人、シンガーの方に頼みたいということで、

頭脳明晰、BOSTON育ちの、

しゃべれるSSWということで、R太くんです。

 


日本語歌詞を、英語歌詞にするためには、

直訳ではうまくいきませんので、

楽曲の大きな世界観まで一度さかのぼって、

ニュアンスを付けながら、また降りてくる作業になります。

 

吉田ルートから登ったんだけど、

富士宮ルートから降りて来た、みたいな感じです。

 

ですので、実際に見たものや、

言っていることが変わっていますので、

それがなんのかということを確認するために、

英語に訳したものを、再び日本語に訳してもらいました。

 

そうしたら、それが良くてですね、

なんていうんですかね、逆輸入的な不思議さというか、

外国ミュージシャンのレコード歌詞カードの

日本語訳を読んでいるようなフィーリング。

 

もう英語はいいから、

そっちの新しく生まれた日本語歌詞のほうに、

新しいメロディを付けたいという気持ちになるほどでしたが、

それではそもそもの趣旨が変わってきちゃいますし、

時間もあれですし、周囲を振り回しすぎだなと思い、

とにかく今回は英語歌詞です。

 


ところで、そもそもなんで英語なん?

ということがあると思いますが、

そこにはまあまあ深い理由があるのです。

それはまたお話したいと思います。

 


明日の前半にやる曲と同様に、

自分のパートだけを今日、

先に録音してしまおうと思います。

 

先日、R太くんが、

私のために英語ボーカルのガイドを歌ってくれましたので、

それで練習です。

 


この間、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんと

お話をさせていただいたときにお聞きしたのですが、

若い頃、ビートルズの曲を聴きながら自分も一緒に歌い、

英語ボーカルの練習をされたそうです。

 

歌いながら、ポールとジョンの声が

まったく聴こえなくなったら、

完全に自分がボーカルをなぞることができて、

マスキングされたということだから、

そこを目標に何度も歌ったそうです。

 

それと、まったく同じことを、

以前、佐藤竹善さんからもお聞きしたことがあります。

 

私の耳から、R太くんが消えるまで頑張りたいと思います。

R太くんがそこからいなくなったとき、

いつでもいることになった、ということです。

 

 

わかりませんが笑

 

 

 

最後に私の育てる植物をご紹介したいと思います。

 

ライムの樹には蝶がやってきて、

数え切れないほどの青虫が生まれ、

葉を食べ放題食べています。

 

そして、その青虫は鳥が食べ放題食べているようです。

そんな穏やかなようで、実は盛り上がっている、

厳しく激しい場所で、果実もなります。

 

狭いところに3つつきました。

 

 

2つを取って、1つにしたほうがいい。

そんなことらいしですが、ここが森だったら、

そのままになっているでしょうから、

自然に任せて、見守ることにしました。

それからの様子は、写真でご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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