■堺市民会館
■Acoustic Circuit 2010で、
大阪の堺市に伺えることになりました!
6月20日(日曜日)です。
堺市ってどんな所だろう?
お時間ありましたらいらしてくださいね。
ツアーの日程はこれで全てです。
ツアーの内容は、
3人編成、5人編成の2タイプがあります(僕を含めて)。
まだ詳しくは決まっていませんが、
渡辺剛さん、金森佳朗さん、馬場一嘉(BABI)さん、西海孝さん、伊達弦さん、
などなどのプレイヤーのみなさんがランダムに登場してくれます。
どうぞお楽しみにしてくださいね。
■友人から紹介された動画です。
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/elizabeth_gilbert_on_genius.html
何かモノを作るお仕事をされている方には、
響くところがあるのではないでしょうか?
僕も、なるほどこういう考え方があるのかと、
少し張りつめていた力が抜ける思いでした。
仕事に区切りを付けた夜中に何度か観直していますが、
スピーチの終わりのほうでは瞼が熱くなりますね。
「創作とは自分と精霊(ジーニアス)との共同作業である」、
そんなふうに考えることによって、
不必要な重圧から自分を解放してあげよう、
そして自分のプレッシャーの元となっているものとは別の次元で、
自分の仕事にベストを尽くすことに対して不屈の精神を持ち続けよう。
そんなスピーチでしょうか。いいですね。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、救われる思いでした。
プレッシャーに呑まれそうになったときも、
ひるまない、恐れない、やることをやるだけ。
時に、気紛れな精霊が振り当てられて、
あなたの努力に対して、一瞬でも奇跡を見せてくれたら、オレーと。
奇跡を見せてくれなかったとしても、それはそれ。
やることをやるだけ。それでも自分にオレーと。
なるほど。
自分の過去の仕事(作品)というのは、
時に愛おしく、時に憎たらしいんですよね。
でも成功したことはすべて精霊(ジーニアス)がやったことだと思えば、
どう転んだとしても気が楽です。
まあ実際にはなかなか急にそこまで割り切れませんが、
明日、精霊が仕事場に甘い蜜を振りかけに来るかもと思えばそれも楽しや。
振りかけに来なくても別にそれはそれ。やることをやるだけ。
ああシンプル。