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南紀・古座で寒グレ締め込む36センチとは?

新聞は朝夕刊とっているがWEBニュースを読むことも多い。
スポーツ好きの私はスポーツ系のサイトのチェックも欠かさないが、
その中で、ほんとうにわからない記事と言えば、
釣りニュースだとういうことは前にも書いた。
http://blog.goo.ne.jp/baba-dengon/d/20051016


今日も昼下がりに窓の雨を感じながら、
nikkansports.comの釣り情報をチェクしたが、記事によるとこうだ。


午前6時すぎに大箱というところに渡礁したところ、
グレの気配をムンムンと感じたそうだ。
まずは足元にまきエを打ちサラシの根元から探り、
しっかり合わせると足元へ締め込むシャープな引き味をみせたのは、
36センチのグレだったそうだ。


同10時頃にサラシの下へ仕掛けを潜り込ませる作戦で攻めると
数投目にラインが走りサオ先にダイレクトにグレからのシグナルがきたという。
さらにサオのタメであしらいながら引き寄せると、
サラシの中から姿をみせたのはコバルトブルーの鮮やかな魚体をした35センチ級の口太。
その後もサオのしなりを十分に楽しみ午後2時前に納竿としたそうだ。


ところで、まきエはというと、生オキアミ15キロに配合剤「遠投フカセTR」
「グレパワーV9SP」「同ゼロクロス」を加えたものだったそうだ。


一方で、刺しエはというと、「ベストオキアミM」「くわせオキアミスーパーハードM」
それから「同プレミアムボイルM」を使用したようだ。




ここまで読んだ所で、Macbookから目を上げて、窓に目をやる。



なにひとつわからない。

ほんとうに気持ちいいくらい何もわからない。
こんなに分からない文章はなかなかない。



サオのタメであしらいながら引き寄せる。



正直、まったくわからないが、
誰かが一生懸命に何かをやっているな、、という感覚は伝わってくる。
オレもがんばらなければいけない。



くわせオキアミスーパーハードM。



Mってなんだろうか、、と思い検索をしたところ以下のような説明があった。


食いのよさを高めながら、エサ持ちのよさを追求したハードタイプ。
身に弾力があり、しっかりしているので深いタナを狙う場合や遠投時でも安心して使えます。
変色を押さえ、一日中透明感を保持。使いやすい液なしタイプ。



世に中にはいろんな世界がある。



私は私の仕事にもどろう。

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