goo

先生、、、僕らは一体いくつまでお風呂にお湯を溜めようとしてシャワーから水をかぶってしまうんですか

相当年末ですね。


タイトルは本文と1ミリも関係ないです。


昨日、23日に中野サンプラザで行われる、
「ソルティッシュナイト」のリハーサルをやってきました。


いや、、、ソルトさん、、
初めて一緒に演らせてもらったのですがスゴイですね。
歌っていてマジでショックでした。
当日がほんとうに楽しみです。

竹善さんも、大儀見さんも、すばらしかったです。

23日は、慌ただしい時期と思いますが、
ご都合付くようでしたら是非いらしくてください!!


ーーー


自転車に乗れるようになるとき、
だんだんと乗れるようになるのではなくて、
ある時に、急にフッと乗れるようになる。


なにかが出来るようになる時って
そんな感じのことが多いように思います。


何度やっても何度やっても出来なかったことが、
コツン、と音がするような感じで急に要領が呑み込めたりする。
誰もが経験あるのではないだろうか。


スポーツとか技術的な仕事とかをしているのでないと、
自分の変化や上達や成長を、
自分自身で実感できることって少ない。


それでも、一年に何度かなのか分からないけれど、
「あ、もしかすると自分は少し前に進んでいるのではないだろうか」と、
感じる時がたぶんあって、それは他人に言われるのではなくて、
自分自身で実感してこそ意味があると思う。自信になるから。


自信を持ったとき人は変われるのではないかと思うけれど、
でも、大人になってから自分に自信を持つことは、
若い頃の何倍も何倍も大変だ。一万倍くらい。


凄いものをたくさん見て感じて知ってしまったから。
自分自身をたくさん見て感じて知ってしまったから。


なかなか変わってくれない日々は苦しいけれど、
コツンと音がする日がいつか来るという。
だから焦らずに少しずつ。毎日少しずつ。




今日、胸の奥にコツンを聴いたような気がした。



たぶん、、聴いたんではないかと思う。



オレは嬉しかった。



めでたしめでたし。

コメント ( 5 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする