１２日は兄の誕生日でした。

タイトルは本文と関係ありません。

今日は、１２月２３日に中野サンプラザで行われる、
「ソルティッシュ・ナイト」の顔合わせというか打ち合わせがありました。
いろいろとお話をしまして、ますます当日が楽しみになりました。
関東のみなさん、遊びに来てくださいね！

そしてその後、２５日大阪厚生年金芸術ホールでのライブ、
「馬場俊英LIVE2005 スタートライン」の
内容に関する打ち合わせも行いました。

今回、僕の単独のホールコンサートが初めてなものですから、
各セクションの担当のスタッフとメールなどで
いろいろやり取りさせてもらっているものですから、
今日は制作の中心となる担当の方に、
「いろいろありがとうございます」と言うと、

「いやいや、今回は馬場くんの初のホールコンサートだから
オレたちも当然絶対にコケられないし、チケットも早々に売り切れているので、
お客さんの期待に応えて絶対に満足して帰ってもらわないといけないし、、」

的なさりげない発言を耳にしまして、「ああ、ありがたいなあ、、、、」
と思いながら、黙って話を聞いておりました。
ローディの男の子なんかも、
ああでもないこうでもいないと燃えてくれていまして、
まあ当たり前と言ってしまえばそれまでなんですが、
僕としては胸に熱いものジワジワ来まして、
思わず、両手を合わせて拝みそうになりました。
間もなくリハーサルも始まります。

そして、夕暮れにテラ～ッと街に繰り出しまして、
たぐたぐと撮影用の洋服を買いに出かけました。
今回はヒョウ柄のスパッツと鋲とチェーンのついた革ジャンと、
靴はキティちゃんのピンキー・ブーツでファニーに。
次のシングルのジャケットの準備が進んでいます。
ただいま、ディレクター＆デザイナーさんがやっぱり燃えてくれてます。

１２月になってもまだまだ熱い日々なのであったのだった。つづく。