写真のように、ノンタブリーの街の中心街には、通りに面した歩道に、屋台がびっしりとありました。
すれ違うのもやっとの細い通り道を挟んで、歩道一杯に衣類やおもちゃ、生活雑貨を売っている屋台が続きます。
これがタイです!!という感じです。
今のバンコク市内では、このような風景はもう見られません。
混雑で歩くのは少しキツイけれど、バンコクには屋台のある風景がやはり似合いそうです。
歩き続けてやはり足の痛みが強くなってきました。
船着き場へ戻りバンコク中心部へ舟で戻ります。
この日は、往復の船賃30バーツ(約105円)の癒される小旅行でした。
旅行7日目です。
足の痛みは、朝はかなり楽に感じてきました。
ということで、午後から散策です。
8年前にも行ったバンコク首都圏の北の外れ、20kmほどにあるノンタブリーを舟で目指します。
定番のBTSサパーンタクシン駅から船乗場へ。北へ向かうボートに乗船です。
舟からのチャオプラヤ川の眺めは格別です。
王宮やアオサン地区をさらに上流に行って、しばらくすると巨大な建造物が蒸気を噴出しています。
新しくできた発電所です。8年の間に建設されたのでしょう。
約1時間20分程度でノンタブリーへ到着です。
街は混雑していますが、昔の雰囲気はそのままでした。
写真は、結構広い市場です。肉、魚、野菜など、食材がいっぱいでした。