マラソンついでの函館散策（２）

五稜郭タワーを降りて次は五稜郭内に復元された函館奉行所を観に行きました。
平成18年に着工されて4年後の平成22年に完成したものです。
幕末の函館奉行所を忠実に再現されたゾーンや歴史発見ゾーンなど見ごたえがありました。
ただ土足厳禁でシューズを脱がなくてはならなかったのは痛風の足にはきつかったです。
その後、電車で湯の川温泉の宿へ戻り、ゆっくり足のケアです。
函館まできても痛風発作が起きていては、「美味しいものでビールを一杯！」とはいかず寂しい夜となりました。

マラソンついでの函館散策（１）

さて、久しぶりの函館です。
マラソンを走った後、痛風で腫れている右足を引きずりながら、まずは五稜郭公園まで歩き、お上りさんしました。
１０００円のチケットで五稜郭タワー展望台まで直行です。
土方歳三の函館戦争で有名ですが、展望台から眺める五稜郭はさすがの景色です。

走ってきました函館ハーフマラソン（３）

どこでリタイアしようか、右足の痛風の痛みに耐えて１時間ほど走りました。
どこも応援で声かけがすごいです。いい雰囲気のマラソンですね。
そんなこんなでハーフ第一折り返しを過ぎると、函館山に向かっての海岸線の道になります。左手に啄木小公園と太平洋、前方に函館山です。最高のコースです。

すでに半分以上を走り切り、このままゴールしようという気になりました。

その後はキツイ上りもあり、最後はメタメタ状態での走りでしたが、それでも制限時間は超えることなく、無事に競技場に入りゴール出来ました。
ゴールした後のメロンやスイカのフードは最高のもてなしでした。
さらに預けた荷物も全く問題なく受け取り（Fビレッジハーフマラソンとは違います）、場外のおもてなしエリアで美味しい「がごめ昆布汁」やおにぎりにウインナーなどを頂き、競技場となりの野球場のスタンドで休んで、それらを美味しく頂きました。
痛風の発作を患っても、なんとか制限時間ぎりぎりでゴールできた函館ハーフマラソン。

最高でした。

走ってきました函館ハーフマラソン（２）

いよいよスタートです。
フィールドの待機場所からスタートゲートはすぐそば。
招待選手たちがスタートラインに整列するところです。
大好きな川内優輝選手や女子の一山麻緒選手、前田穂南選手など、超一流の選手たちが整列しています。
彼らをを見ただけでもアドレナリンが出てきました。
痛風の発作で足はパンパンですが、痛みを忘れて、走れるところまで走ろうと、とりあえず棄権せずにスタートしました。

走ってきました函館ハーフマラソン（１）

先月25日に函館マラソンのハーフを走ってきました。
初めての函館マラソンです。そして6月の三本目の大会です。
じつは、北広島のハーフマラソンの後、右足の指に痛風の発作が出てしまっていました。５年ぶりの痛風の発作です。今回は指３本に症状がでて、シューズを履くのも歩くことも辛い状態でした。
函館ハーフマラソンを棄権することを考えましたが、ゲストハウスも高速バスもすでに予約してあったので薬を飲んで、なんとか歩けるようになったので、行くだけは行ってみようと函館へ高速バスで行ってきました。
大会当日は、シューズを履くことは出来るようになり、とにかく走れるところまで走ってみようと千代台公園陸上競技場へ行きました。

写真は、競技場の様子です。