そして、これは荷物を預けるためのビニール袋です。
昨年は少し小ぶりで、持参したバッグを入れるのに苦労しました。
苦情が多かったのでしょうか。
今年の袋は一廻り大きくなっており、楽にバッグを入れて預けることができました。
このデザインが気に入ったので、アップしてみました。
さて、なかなか北海道マラソン公式ホームページで今年の完走データが検索できませんでした。
消えていたゴールまでのデータも修正が終わり、ようやく検索できるようになったようです。
今週中には最終結果がおくられてくるのでしょうね。
今回の30回記念大会ですが、いままでとスポンサーが変わったようです。
顕著なのが、参加Tシャツです。
いままではASICSでしたが、今年はSVOLMEです。
ちょっと馴染みの薄い会社ですね。
デザインも写真のように一新されています。
練習で走っても、すこし目立たないデザインかもしれません。
また、メダルもかけてもらいました。
今年のメダルは30周年を記念して、ここ数年の同じパターンから、事前にランナーに希望をとった記念のメダルです。
北海道らしさがそのまま現れています。
そして、写真は、当日印刷してもらった完走証も写しています。
受け取ったときに、「あれ?ネットタイムが違うのでは?」と思いましたが、翌日に原因が判明しました。
スタート地点の機材のトラブルで、号砲からスタート地点までの記録が取得されていないという「事象」が起きていたそうです。
こういうのは「事象」というのではなく、「事故」だと思うのですが・・・・。
数日後、メールで自己申告するよう依頼がありました。
ネットタイムで順位を付ける最終記録では、少し問題になりそうです。
かなりの回数の大会を走っていますが、このような「トラブル」は初めてです。
写真は私の待機集合場所の大通西4丁目の時間前のゾーンのようすです。
昨年、たしか一昨年も設置されていた大型のビジョンが今年はありませんでした。
30年記念大会でいろいろなことをやって、ビジョンまで予算が回らなかったのでしょうか?
待機時には、マイクの声しか聞こえず、何をやっているのか想像するだけでした。