そして・・・・、ドンケルビールで喉を潤します。
久しぶりで、美味い！
充分満足した余市・小樽の、久しぶりの小旅行でした。
運河の裏手にある倉庫群にある「小樽ビール」に、やはりいくことに。
席も間隔をあけ、テーブル席もアクリル板で仕切ってありました。
コロナ対策は万全です。
しかし、お客はわずかに３組のみ。
寂しいかぎりです。
余市からの帰り、バスで小樽へと寄り道をしました。
小樽も久しぶりです。
「GO TOキャンペーン」の前とあって観光客はほとんど見られません。
運河サイドにはほとんど人影が見られませんでした。
こんな光景は初めてみました。
驚きです。
今までは何杯でも試飲できた有料試飲会場。
しかし、コロナ禍で再開した見学ツアーでは、一人２杯までとなっていました。
そこで当日のメニューで高いものから２種を選んで試飲です。
余市工場で飲むウイスキーは本当に美味しかったです！
来年の３月には新会場で再開とのこと。
鬼に笑われるかもしれませんが、来年の３月には再度見学ツアーに参加して、また美味しいウイスキーを飲みたいものです。
さて、試飲会場で見学ツアーは解散となりました。
そこで、ラストはウイスキー博物館の見学です。
もちろん、目的は「有料試飲」会場です。
閑散としていました。
私一人です。
しかし、ここは１０月１日より閉鎖されるとのこと。
工場内の新たな場所へ移転するためだそうです。
ラッキーな日に見学ツアーに参加してよかったです。
