旅ときどきマラソン&ビール

前期高齢者の日常報告。家庭菜園、マラソン大会。好きなビールの他、ワイン等の話題。手料理の披露。ときどき旅の話題も。

ドンケルボックビールを飲んできました

2012-12-09 15:36:53 | ビール

先週の土曜日に、小樽の銭函にあるビール工場でドンケルボックビールをたっぷりと飲んできました。
アルコール分が8.5%と高く、麦芽のエキス分も一般的なビールの1.5倍も含まれているという濃厚なビールです。もともとはドイツの修道院で春の断食の時に栄養分を取るために造られたいた春に飲むことができるビールでしたが、バイエルンの王様が、「クリスマスのための特別なビールが飲みたい」といったことからクリスマスボックが誕生しました。(以上、「小樽ビールでProst!」より)
この工場では、醸造所の見学のあとに、「あくまで試飲として」20杯まで(笑)飲することができます。
見学途中でも貯蔵タンクで熟成中の若ビールを試飲します。
この面白いイベントはもちろん有料ですが、ススキノで飲むよりは格安で20杯まで飲むことができます。
見学は午前11時から。「試飲」は12時から始まり、15時の中締めのあとも、だらだらと17時過ぎまで酔いつぶれるまで飲み続けています。
自宅に帰って、即バタンキューで翌朝までぐっすりです。
これだけ飲んでも、翌日に二日酔いの頭痛等は全くありません。
「ビールは麦芽とホップと酵母と水のみでつくるべし」というビール純粋令があるドイツと同様の作り方をしているからなのでしょう。

外はすっかり冬道になってしまいました。
走る機会がめっきり減りました。
そろそろ健康センターのトレッドミルの練習を再開しなければ、足がなまってしまいそうです。

写真は、ドンケルボックビールです。

コメント
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