痛い足を引き摺って、カオサン地区を離れます。
便利なチャオプラヤ・リバーボートの乗り場に向かいます。
この通りは初めて通りましたが、雰囲気は昔のタイの街路のようで歩きやすかったです。
感じの良いお店でマンゴースムージー(ビールではない!)を飲んで一休み。
そして、船乗場から船とBTSを乗り継いでホテルへ戻りました。
写真は、昔のバンコクの雰囲気が残っていた街路です。
旅行6日目の朝。少し痛みが薄らいだ感じがしました。
昼近くにホテルをでて、王宮周辺を目指しました。
BTSとチャオプラヤ・リバーボートを乗り継いで行きました。
少し歩くと、やはり足が痛み出しました。
王宮には入らず、博物館を目指します。
痛い足を引き摺って、ようやくたどり着くと、なんと休館日でした。
そこで、少し足を延ばして、欧米人に人気のカオサン地区へ行きました。
足が痛いのに、道を間違え、少し余分に歩いてしまいます・・・。
たどり着いたカオサン通りは、昔見た風景とは異なり、道路や歩道を占拠していたテーブルや屋台がすっかりなくなっていました。
欧米人が真昼から酔いつぶれていたあの景色はありません。
旅行者は多いのですが、韓国人や中国人です。
もうここには来ないなぁと感じました。
写真が、現代のカオサン通りです。