muy bien

説明って必須なんだ・・・。空欄にしようと思ってたのに。

タイトルのネタはとっくに尽きた!!。

2014-12-06 17:55:00 | Weblog
案外、タイトル入れるの大変です。

さて。
正しく歩く指導を受けて、ほにゃらら。ぽっかりと疑問が湧いてきたりするんです。
あれ?これってどうしてなの?って。
今回、そうやって湧いて出てきた疑問の一つが

「膝を擦り合わせて歩く。」

昭和のおねーちゃんとしては、そうやって女の子は歩くのよ~と躾をされた記憶があるのですが、
違うのか!?違うのかぁぁぁぁ~!?のぉぉぉぉ~っ!!!

所謂、お着物を着ている時の歩き方だと思うのですが、明治、大正生まれの祖母に、昭和のおかん
に育てられた年代としては、同じ歳くらいの女性はそういう歩き方を躾として受けていたと思っていた
のですが、これが・・・案外そうでは無いんだ~と。
いや、皆さん、すっかすかよ?つーか、そう教えたはずのおかんでさえ違ったし。えええ~っ!?

正しく歩こうとすると、合わないのです。膝は。そこを先生に聞いてみると
「ぶっちゃけ股関節から下は関係ないんです~。だから膝をぶつけて歩こうと思えば歩けますよ~?
間違ってませんよ~、すっごくエレガントなウォーキングになりますねぇ~。」
だって。
私の感じた違和感は、まだ正しく腰からお尻の肉に、坐骨、股関節が正しく使えていないから生じた
モノであって、ここさえ正しく動いていたら、別に問題はないんだって。
だってねぇ~、膝あわせないで歩いたら、おっさん歩きになっちゃうんだよ。
こう肩で風を切って歩くというか、おらおら系というか、まぁ自覚があるのでねぇ。

ちゃんと出来ればエレガントなウォーキングですが、現時点ではでっちりの引け腰の残念くんでしか
ありません・・・。うぬぅ。奥が深いでござるよ。
コメント
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