AZオーディオレビュー

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実家で初代Walkman TPS-L2を発見した

2020年12月03日 | ヘッドホン、音響関連
私はオーディオとカメラが好きの理由は、おそらくお父さんからの影響だと思う
小学校の時にポータブルCDプレイヤーを与えられ
部屋にもお父さん下がりのスピーカーシステムがあった
このウォークマンは、10年前亡くなったお父さんが残してくれたもの
台湾実家に帰って検疫期間中は一歩でも出歩けず
RCAケーブルが欲しくてお父さんの部屋で漁ったらWalkman TPS-L2が出てきた

1979年発売で、ぶっちゃけ私より年上
当時33000円の値段は、今の感覚だと6万円近くすると思う
お父さんは当時台湾で輸入品を買ったらもっと高いに違いない
そうか、お父さんもオーディオオタクだな
僕が6万円のONKYO DAPを買うみたいに
お父さんも当時高かったウォークマンを買ってた

実家のテープは全部処分されたので、ウォークマンがあっても再生できるものはない
適当なテープを買っても自分が聴きなれた曲じゃないと、音質評価が難しいところもある
アナログ故、録音クオリティーは半分くらいの音質をコントロールしていると思う
万全を期するなら、ソニーESグレードのテープレコーダーを使って評価用のテープを作成するしかない

Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2
Walkman TPS-L2


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