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* naturally *

自称ライトオタ母さんの気まぐれつれづれ雑記。

キッチンDAY

2019-10-10 | 料理
 こんにちは。
 朝から3人分のお弁当を作ってしっちゃかめっちゃかだった私です!
 …いや、それぐらい毎日やってる人も沢山いるんでしょうが…。
 尊敬します。マジで偉い
 
 しかもねー、お弁当に入れるもののことをほとんど考えてなくて、昨日の晩になって
 「そう言えば、野菜系のおかずが全くない…!
 ってことに気付いたものの、時既に遅し。
 枝豆以外はほぼ卵と肉状態のお弁当になりました…
 ごめんよーーー
 
 その上、制作中にエマちゃんが2回も起きて泣くし
 1回目は10分ほどで寝付いてくれたのでホッとしてキッチンに戻ったものの、すぐに気付かれて2回目
 これ以上時間をロスするわけにはいかなかったので、
 「あのね、かーさん今お弁当作ってるの。お弁当ないと、ねーねが遠足行けなくて困るでしょ?だから作らせてね」
 とお願いして、最近お気に入りのUSJで買ったフラッフィーのぬいぐるみを渡したところ、グスグスしながらも私の手を放し、ぬいぐるみをギューッと抱きしめて寝る姿勢に。
 なんて偉いのーーーー!?
 しかも後できりゅうさんが着替えを取りに戻った時には、すっかり熟睡してたそうで
 もーフラッフィー超助かったよーー
 

 きりゅうさんとミオちゃんを見送り、エマちゃんと朝ご飯を食べてちょっと一休みしたら、再びキッチンへ。
 今日は、リンゴジャムに挑戦します!!
 毎年秋になると母上が作ってくれる、紅玉リンゴを使ったリンゴジャム。
 控えめに言って大好きです(笑)
 リッツに乗せて食べるのサイコー
 
 で、毎年毎年母上が作ったのをもらってばかりだったのですが、昨日買い物に行った時にたまたま紅玉リンゴが売ってるのを見つけまして。
 買ってしまったのです
 1袋6個入り。
 買ってしまった以上は作らねば
 紅玉って生食には向いてないし。
 …まぁ、明日から実家に帰る予定なんで、なんなら持って帰ってもいいんだけど、それもちょっとなー
 と言うわけで、母上に作り方を簡単に説明してもらって、初リンゴジャム作りとなりました
 
 聞いてみたら結構簡単だったんですけどね。
 
 ・リンゴの皮をむいていちょう切りにする。
 ・切った状態のリンゴの重さを量り、その20~25%程度の量の砂糖を量る。
 ・鍋にリンゴと砂糖を入れ、レモン汁を適量入れたら、フタをして火にかける。
 ・5分ぐらいしたら水が出てグツグツし始めて、更に5分ほど煮ると林檎が透き通ってくる。
 ・後は好みの固さで火を止めれば出来上がり。
 
 以上。

 ちなみに母上のジャムは果肉がしっかり残ってる、いわゆる『ゴロゴロ系』なので、わりとすぐに火を消します。
 もっとドロドロのペースト状ぐらいのが好きな人はしっかり煮込む方がいいのかな。
 果肉を残したい場合、調理中にヘタに混ぜたりすると果肉が崩れまくるので、鍋全体をゆするぐらいにしといた方がいいそうです。
 レモン汁の量が分からなくて不安だったのでクックパッドのレシピを探してみたけど、リンゴ100gに対し大さじ1とか500gに対し大さじ1とか本当に『適量』っぽかったので、適当でいいみたい
 
 そんなわけで、出来上がり。
 
 
 
 うんうん、いい感じ~
 甘さ控えめ、レモン汁は少し多かったかな?って感じ。
 後味スッキリなので食べ始めるとトマラナイ
 砂糖が少ない分保存は効かないと思うけど、母上が言うには冷凍しても大丈夫だとか。
 だったら平気だね!!
 
 紅玉リンゴ6個分、正味630gでアヲハタジャムの大瓶3.5本分ぐらい出来ました。
 

 (とか言いつつ写真に写ってるのは2本だけでごめんなさい)
 
 1本は明日母上に持って行こーっと♪
 はー、これでおふくろの味が1つ継承出来た
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