うみかぜ通信

日々のあれこれを徒然なるままに綴るライフログ的ブログ

食べたいもの

2021-03-13 22:43:47 | 趣味の世界

 

果物売り場にイチゴが並び始めると食べたくなるもの。

それは「イチゴ大福」

それなりの和菓子屋さんが近くにあれば買いに行くのですが、んなもんナイわい!

 

無ければつくればいいじゃない!と天からの啓示を受け(←大げさ)

ググってみましたら、出てくる出てくる作り方。

あまり手の込んでなさそうなレシピを探し出し、必要なものを入手し、

クッキング、スタート!

 

とりあえず5個(一つは味見用、残りは各人2個ずつ)作ることにしまーす。

こしあんを必要グラム数計量し(意外に几帳面なの)、イチゴを包んでおく。

やっぱりベトベトするのねん

 

丁度前週に買ったばかりの耐熱ガラスボウルに上新粉、水、砂糖を入れてダマがなくなるまで混ぜ混ぜし、

電子レンジで加熱。

きび砂糖なので若干色黒なの

すりこ木でさらに練る練るねーる。

 

適当に練り上げ、手に水をつけて一つにまとめてから、五等分。

丸ーく伸ばした後、最初に作ってあった餡子イチゴを包み込んで出来上がり。

しかしながら、実際やってみると加減が難しかったわー。

それでもなんとかやり遂げた。

いざ検食

んふふ、甘酸っぱくって美味しかったよ。

 

残りの四つには片栗粉をまぶして保管。

夕ご飯の後のおやつタイムに、口の周りを白くしながらお茶といただきました。

 

満足。

 

★ ★ ★

 

こしあんが残っていたことと、冷蔵庫の奥で眠っていた栗の渋皮煮を救い出すために、水ようかんを作りました。

これはもう簡単ですわよ。

粉寒天をよーく溶かし、あんこを入れてよーく混ぜて、容れ物にバーンと入れるだけ。

渋皮煮は半分に切ってボンっと落とし込んでみた。

固まり始めるのが早すぎて!

 

こちらも食後のデザートで美味しくいただきました。

丁度汗ばむ陽気が続いていたころだったので、涼しげでいいおやつだね、とオット氏に褒めてもらいました。

えへへ

 

手作りには手作りの良さがありますね。

(でも綺麗なケーキも大好きです)

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿