果物売り場にイチゴが並び始めると食べたくなるもの。
それは「イチゴ大福」
それなりの和菓子屋さんが近くにあれば買いに行くのですが、んなもんナイわい!
無ければつくればいいじゃない!と天からの啓示を受け(←大げさ)
ググってみましたら、出てくる出てくる作り方。
あまり手の込んでなさそうなレシピを探し出し、必要なものを入手し、
クッキング、スタート!
とりあえず5個(一つは味見用、残りは各人2個ずつ)作ることにしまーす。
こしあんを必要グラム数計量し(意外に几帳面なの)、イチゴを包んでおく。
やっぱりベトベトするのねん
丁度前週に買ったばかりの耐熱ガラスボウルに上新粉、水、砂糖を入れてダマがなくなるまで混ぜ混ぜし、
電子レンジで加熱。
きび砂糖なので若干色黒なの
すりこ木でさらに練る練るねーる。
適当に練り上げ、手に水をつけて一つにまとめてから、五等分。
丸ーく伸ばした後、最初に作ってあった餡子イチゴを包み込んで出来上がり。
しかしながら、実際やってみると加減が難しかったわー。
それでもなんとかやり遂げた。
いざ検食
んふふ、甘酸っぱくって美味しかったよ。
残りの四つには片栗粉をまぶして保管。
夕ご飯の後のおやつタイムに、口の周りを白くしながらお茶といただきました。
満足。
★ ★ ★
こしあんが残っていたことと、冷蔵庫の奥で眠っていた栗の渋皮煮を救い出すために、水ようかんを作りました。
これはもう簡単ですわよ。
粉寒天をよーく溶かし、あんこを入れてよーく混ぜて、容れ物にバーンと入れるだけ。
渋皮煮は半分に切ってボンっと落とし込んでみた。
固まり始めるのが早すぎて!
こちらも食後のデザートで美味しくいただきました。
丁度汗ばむ陽気が続いていたころだったので、涼しげでいいおやつだね、とオット氏に褒めてもらいました。
えへへ
手作りには手作りの良さがありますね。
(でも綺麗なケーキも大好きです)
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