久しぶりの投稿です。
まだ咲かない錦帯冠です
さて、2021年11月8日に父が亡くなりました。81歳でした。
喪中につき、勝手ながら新年のご挨拶は差し控えさせていただきます。
錦帯冠の花を父にも見せようと思っていたのですが残念です。
11月13、14日に通夜、告別式、初七日を執り行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のために親族だけの儀式でした。それでも約50人...
そして弔問客...
お墓を建立。本家は江戸時代(1687年以前)から続く曹洞宗ですが、近所のお寺(浄土宗)に墓を建立するために宗旨替え)
お墓を建立。本家は江戸時代(1687年以前)から続く曹洞宗ですが、近所のお寺(浄土宗)に墓を建立するために宗旨替え)
さらに弔問客...
家紋を調べて...。丸に左三階松(まるにさんがいまつ)は珍しい家紋だそうです。
そして、仏壇を準備して...
このあたりで喪主(わたし)の心が折れそうに...
さらに弔問客...
12月26日に満中陰(四十九日)の法要と納骨の儀を執り行って一息です。
ライフラインと社会保険の手続きは終わりました。あとは相続の手続きです。いつまでも忌中ではありませんので、そろそろ普通の生活に戻そうと思っています。
みなさん、良いお年をお迎えください。くる年もよろしくお願い申し上げます。
ブログ投稿も徐々にます。
2910000錦帯冠(きんたいかん)(山口県産)【風蘭】【波、浅い月型、ごく薄い泥軸か、赤根か、奇花】大型のやや立ち葉で筬は緩い。細葉に露受け葉。虎斑を現すという。花は形の良い白い三蝶咲きで、味蕾の期間が長く、開花時にわずかに花弁に緑色を差す。年2回開花することがある。1996年頃前に山口県岩国市で採取された。故大橋治郎氏が輩出した品種。10本立ち。2021年11月2日、実幸園。