鮎川玲治の閑話休題。

趣味人と書いてオタクと読む鮎川が自分の好きな歴史や軍事やサブカルチャーなどに関してあれこれ下らない事を書き綴ります。

満州国臨時政府、清朝復興機構との併合に関する国民投票を実施

2011-04-01 14:17:43 | 満州国臨時政府
本日四月一日、満州国臨時政府は公式ホームページにて清朝復興機構との併合を協議していることを明らかにし、またそれに関する国民投票(満清併合案国民投票)を行うことを発表しました。以下、満州国臨時政府の声明です。
なお、日本語訳は公式サイトのものを加筆修正してありますことにご注意ください。


満洲国の再興をより強力なものとするため、また中共の邪悪な勢力を倒し中国の民主化運動を支えるために、
我々は大清復国組織との協議を達成した。我々二つの政府は併合する意志を表明している。
これによって、我々は民主化や自由な国家の成立を推し進めることができる。
我々の組織が併合した場合でも、新満州政府は依然として民主政権であり、かつ、さらに多数の民主勢力が参加しうることとなる。
議案はすでに内閣の賛同を得ており、全国の国民に国民投票を実施する段階にある。
投票は四月一日から十日までである。是非ご投票ください。詳しくはこちら

為加強滿洲國復國之力量,抵禦中共等邪惡勢力及支援中國人民民主運動,本政府已與大清復國組織達成協議、併合統一,成立更強大、民主和自由的國家,新滿洲仍為民主國家,而且統合了各界民主力量,更具代表性。
議案已獲內閣通過,現交全國國民作公民投票,由本年四月一日至十日止,請各界踊躍投票<進入投票>



なお、本日午後9時現在の投票結果は有効投票総数48票。内訳は併合賛成が37票(77%)、反対が11票(23%)となっています。

昊二(2011)年四月一日