南国フルーツ

大家さんから南国フルーツをたっぷり頂いちゃいました。



唯一名前を知っていた仏頭果。
表面の突起がお釈迦様の螺髪っぽいんだそうで。
熟してくると簡単に手で割ったり皮を剥いたりできるので
食べるのは簡単。
カスタードアップルという英名の通り甘酸っぱくて美味しいです♪



こちらは柑橘系なのは判るんですがね～。
小振りな蜜柑なのか、大きめのライムなのか。
そのまま食べられるならライムではなく蜜柑系なんだろうなぁ。



皮をむいてみるとまんま蜜柑ですね。
味も蜜柑でした。ちょっと水気が足らない気もしますが☆
オレンジではなく蜜柑って感じの味。



ラストは巨大な一品。
重さだけなら西瓜を丸ごと一個って感じですね。
これは名前も正体も判らず散々悩みました。
大家さんは英語での名前が判らないって帰っちゃったし。
最後はGoogleで”ベトナム果物”で画像を頼りに検索。
ようやく名前が判明しました。
ザボンです。ザボン。日本では文旦。
英語名はpomelo。つまり私の大好きなジュースの原料です。



ベトナムでも人気のフルーツですね。
皮が厚くて剥くのが大変なので、皮を剥いて房だけで売ってます。



包丁がないと無理ですからね。これだけ分厚いと。



バイクの果物売りさんはこの状態まで皮を剥いて売ってくれるそうです。
グレープフルーツと同じように黄色と赤があるようです。
赤い方がスーパーでは高いので上等なのかも。

これだけの大きさなので結構お腹いっぱいになりますねぇ。
美味しいフルーツを食べてビタミンCもたっぷり