世の中驚くことばかり! 記事保管倉庫

右も左もあるものか
僕らが見るのは常に上

寒くって ありがとう?

2006-01-06 | 世の中のこと
寒さの経済効果6600億 第一生命研が試算
2006年 1月 5日  KYODO NEWS

 第一生命経済研究所は5日、今冬が気象庁の予報通り1985年以来20年ぶりの寒さになれば、実質国内総生産(GDP)を前年より約6600億円押し上げる効果があるとの推計結果を発表した。気温の低下で暖房関係の支出や、冬物衣料の売れ行きが増えるのが要因だ。
同研究所が冬期(12月-翌年1月)について調べたところ、平均気温が下がると消費が伸び、これに伴い輸入も増える。通信・交通費の減少などマイナス効果もあるが、全体としては好影響が大きく出る。
過去の例から試算すると、昨年12月から1月の東京と大阪の平均気温が85年12月からと同じ5・7度まで下がれば、実質GDPは平年より3792億円、暖冬だった前年より6567億円増える。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんでも経済効果で計算するのも悲しいですが。
ただ、子供の頃は東京でも毎年、雪が降っていましたから、昔に戻った感じではあります。
今は高性能な衣類がありますから、平気と言えば平気ですね。
暖房器具も進歩していますし。



最新の画像もっと見る