高くなるじゃん！

牛肉セーフガード発動回避　輸入通関遅らせた効果で
2005年 7月28日　　　KYODO NEWS
国内生産者保護のため、輸入牛肉の関税を一時的に引き上げる緊急輸入制限措置（セーフガード）の８月からの発動が回避されることが、２８日に発表された貿易統計で確認された。
発動の有無を判断する４－６月の牛肉の輸入量が基準を下回ったためで、輸入業者が通関手続きを遅らせて同期の輸入量を減らす工夫をしたことが背景にある。
セーフガードは輸入急増時に関税を引き上げ、国内産地を保護する。４月から３カ月ごとの輸入量を合計し、前年同期比の伸び率が１７％を超えると関税が３８・５％から５０％に引き上げられる。
牛海綿状脳症（ＢＳＥ）発生に伴う米国からの輸入停止で、２００４年の牛肉輸入量が急減。ただ米からの輸入が途絶える一方で、オーストラリア産を中心に今年４－５月の生鮮・冷蔵牛肉、冷凍牛肉の輸入が急増、２年ぶりのセーフガード発動の可能性が出ていた。
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セーフガードか。
こんなもの、必要？
関税だって、38.5％って高すぎない？

日本は自由貿易のほうが得するんだからさ、少し考えようよ。
安全なものなら、どんどん入れれば？